今日の部活は、キャバ部

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ダイエット継続中なので、毎日の食事はお昼の1食で済ませている。
と言いつつ、前の夜にイラン産のドライ・イチジクを買って食べたので、翌日はもっとイランが恋しくなった。
それで、今日のお昼は神田のカレー部じゃなくて、広尾の"キャバ部"に入部してきた。

塩味の効いたイランのライスとマッチする

ビスミッラ・エ・ラフマーン・エ・ラヒームと唱えて、ハラールのミンチ羊肉のキャバブとお米の、心に沁み渡る味のベストマッチランチだったが、どうもハーブ類と玉ねぎと焼きトマトが足りない！

ドゥーグ（ミント・塩ヨーグルト：左）とスーぺジョー（大麦のスープ）

これに食後のチャイを注文して、ガント（小さな角砂糖）を口に2、3個入れて、舌の上で角砂糖を溶かしながらチャイを飲む。嫁は帰省し、子供は西海岸の彼氏に会いに出かけているので、今日は初夏の風に吹かれてソロ活だった。

イラン産のドライ・イチジク

因みに、このイラン産のイチジクは、その昔、日本からカタールに出張して行った時に同僚の奥様の大好物らしく、大量にお土産として購入していった。
このイチジクより2回りは大きめであったが、日本で見かけるトルコ産のような半なまタイプのものではなく、とにかく美味しい。（了）