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タンパク質が食欲をコントロールする

食の世界は複雑だ。大かたの納得感のある網羅的に書かれた本は、欧米のドクターが書いている。しかし、食は人種により身体のDNA、代謝機能、腸内細菌などが異なるので、果たして日本人の身体(自分の腸内細菌は中東〜東南アジア〜北アジア、南北米大陸をカバーしてる?アフリカとオセアニアの菌だけ腸内に無いかもw)を持つ自分に合うかどうか、注意深く実験するしかない。これらの本の中に書かれていることで、そのまま日本人の身体に適応できる食餌習慣とそうでないところを見分ける必要があるのだ。

しかし、共通事項として言えるのは、小麦食品や日本の乳製品(最近は、ラッシーやドゥグはたまに飲んでいる)は避けているので、血管の調子はすこぶるいい。
食事が良ければ、医者と薬は要らない。

この本から学んだことは、食欲が止まるスイッチは、食事中に含まれるタンパク質の含有量で決まるそうだ。しかし、タンパク質は多すぎてもいけないし、少なすぎると食欲が止まらない。
現代の外食は、高価で保存性が効かなくなるタンパク質をあえて少なく、あるいは除去して炭水化物や脂質中心につくられており、価格の安い炭水化物と習慣性のある脂質で食品を作り、高カロリーで太らせて、病気にして医者+外国の薬メーカーとグルで儲けるという構図だ。

戦後からの小麦や脂を食べる新たな悪い習慣を押し付けられて、さらに、遺伝子組み換えや農薬や成長ホルモン剤たっぷりの外国産肉類を食べてどうなるか、日本人は生かさず、殺さずの実験用モルモットとして利用されている。10年近くも寝たきりで死んでいく日本人は、まさにモルモットの最終段階で、ここぞと医者が儲けているホクホク・ステージだ。

これは、日本の企業(外資が多くなっている)の儲け優先、ステークホールダーの利益優先方針の結果であり、その外資等企業の意向を優先する日本政府役人のアメリカDSへの奴隷根性による日本国民総抹殺計画が実践されている。果たして、ワクチン3回以上打った人は気づいているだろうか?

健康に生きて、健康のうちに死にたいならば、日本での食事は生鮮食品以外(例外もあるが)は食べない(お金があって選べばなんとかなる)、良心的な医者以外の医療(お金があって選べばなんとかなるかもw)は受けないことだ。
そんな分けにもいかないだろうが、反対の声を上げる人が居ないならば、この地獄社会を甘んじて受け入れるしかないだろう。今が日本民族の生き残りの瀬戸際だ。
今度の選挙は日本の運命を「参政党」に託すしか無いと思っている今日この頃だ。(了)

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