もう脳がパンパンです(徳島宿プロジェクト)
徳島滞在最終日は、不動産屋の社長と契約についての打合せを行った。
あの場所で旅館業ができるかどうか、県土整備局からハッキリとした返答をまだもらえていないこと、現時点で正式契約は難しく、資金繰りや今後の運営を考えると家賃を抑えたいこと、契約するとしても4月からになることなど、包み隠さず正直に話をする。不動産屋の社長は60代半ばのとても自然体の女性、「しゃあないなあ、まあそれでええわ」とまるで顔馴染みの食堂のお母さんのように私の条件を飲んでくれた。何もなしで待ってくれは流石に気