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Android6.0に更新するのが一番の節電方法だった

19日からXperiaZ4のOSアップデートが始まった。待ちに待った『Android6.0Marshmallow』に一人で大興奮。

その使いやすさはロリポップ(Android5.0)とは比較できない充実さを思い知らされた。

僕はスマホで音楽やらネットやらアプリやらと一日に使う頻度はわりと多い方なので、結構充電を消費します。

たまにモバイルバッテリーを使用するくらいなのですが、先ほどふとスマホを覗いてみると、現時点で10%くらいしかバッテリーを消費していないじゃないか!

実はこれ、Android6.0の恩恵なのであります。

スマホもだって寝る時間が欲しい!

・Doze
端末で操作が行われない状態が続くと、Doze によって自動的にスリープ状態になります。夜に端末の充電を忘れてしまった場合でも、翌朝アラームを鳴らすことができます。
・アプリ スタンバイ
アプリ スタンバイにより、使用頻度の低いアプリによる電力消費を制限して電池を長持ちさせます。

『Doze』『アプリスタンバイ』といった新機能によって充電の持ちが良くなったんですね。

ちなみにDoseとはうたた寝居眠りを意味します。

人間は睡眠時間を削って働いていれば倒れます。機械だって休憩時間を与えず過度な労働をしていれば故障の原因に繋がりますし、バッテリーの消費も早くなるのは当然なことですね。知らぬ間に自分の端末にブラック企業のような働き方をさせていたと思うとなんだか考えさせられました・・・。

他にもすぐに目に着いた点で言えば、ショートカット画面からWi-FiとBluetoothの設定が簡単にできるようになりました。

Wi-FiやBluetoothデバイスを使用する方はこれには大変便利な機能かと。

まだ使用して2日目なので、これからさらに良い機能を発見したら更新していきます。

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