Photoshopでのスクショの合成あれこれ
仕事柄、背景を透過した状態で、次のようなスクショを用意する機会が多いのですが合成する必要があります。
そこで、個別に画像をスクショし、これを合成します。
描画モード:差の絶対値
透過でないスクショを見本にレイヤーを重ねます。
「描画モード:差の絶対値」にし、「ピタっ!!」と合うところまで矢印キーで移動します。
レイヤーの不透明度を落とす
笹川さんからコメントいただきました。
そうなんですよね! 「描画モード:差の絶対値」の「ピタっ!!」っと合う感覚が小さな達成感としてスキなんです。
レイヤーの自動整列
そうそう、「レイヤーの自動整列」もありました。
この手の作業を行うときには精度が…だったのですが、しおりんさんのツイートを見て試したところ、現バージョン(Photoshop 2022)ではバッチリでした。
これで問題なければ、「レイヤーの自動整列」が一番早いです。
カンバスの大きさ調整
はみ出ている画像が入るようにカンバスを広げたい
[イメージ]→[すべての領域を表示]を実行します。
余白をサクっとトリミングしたいとき
[イメージ]→[トリミング]を実行します。
[イメージ]→[トリミング]を実行すると[トリミング]ダイアログボックスが表示されるので、それ込みでアクションにしておくと吉です。
ダウンロード
3つのアクションをまとめました。
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