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スーパー・ナンバリング・マクロ(#KeyboardMaestro)
メール、メッセンジャー、Slack、SNS、Notion、Google ドキュメントなど、「執筆」以外でテキスト入力(+編集)している時間がどんどん増えていると感じます。
最近だと、Markdownに対応しているものが増えてきましたが、いわゆるメールなどの構造化に対応していない場合、自分でナンバリングしなければならず、それはそれは面倒です。
数字のナンバリングだけでなく、セクションごとに[A][B]…のように付けたいケースもあります。
これまで単語登録だったり、Excelで処理してきたのですが、どのアプリでも使えるようにKeyboard Maestroで実装するのがマイブーム。想定しうるナンバリングに対応したスーパーマクロ集を整備してみました(さらにローマ数字や漢数字にも対応)。
「第1章」や「Chapter 1」や、自分で入力したテキストを使って「要素1. 」のようにも対応します。
![](https://assets.st-note.com/img/1649127531797-NrIUmgm19K.png?width=1200)
操作感はこんな感じです。
必要な人限定で狂喜する #KeyboardMaestro マクロ
— DTP Transit (@DTP_Transit) April 5, 2022
・ナンバリング(数字、丸数字、アルファベット)
・箇条書き(・、Markdown、☑)
・「章」や「Chapter」または、入力したテキストを元にナンバリング pic.twitter.com/rQ12ivR6lC
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Illustratorには非対応ですが、過去に「『Extreme Illustrator』 世界一速いIllustrator、そのカスタマイズ方法」を購入くださった方は、そこから無料でダウンロードできます。
ロジック(1)
Keyboard Maestroの「For Each Item in a Collection Execute Actions」と「Line in Collection」を組み合わせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1649132272491-GmokKLFBty.png?width=1200)
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