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スーパー・ナンバリング・マクロ(#KeyboardMaestro)

メール、メッセンジャー、Slack、SNS、Notion、Google ドキュメントなど、「執筆」以外でテキスト入力(+編集)している時間がどんどん増えていると感じます。

最近だと、Markdownに対応しているものが増えてきましたが、いわゆるメールなどの構造化に対応していない場合、自分でナンバリングしなければならず、それはそれは面倒です。

数字のナンバリングだけでなく、セクションごとに[A][B]…のように付けたいケースもあります。

これまで単語登録だったり、Excelで処理してきたのですが、どのアプリでも使えるようにKeyboard Maestroで実装するのがマイブーム。想定しうるナンバリングに対応したスーパーマクロ集を整備してみました(さらにローマ数字や漢数字にも対応)。

「第1章」や「Chapter 1」や、自分で入力したテキストを使って「要素1. 」のようにも対応します。

操作感はこんな感じです。


お願いなど


ロジック(1)

Keyboard Maestroの「For Each Item in a Collection Execute Actions」と「Line in Collection」を組み合わせます。

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