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2つの図形で作るハンドリングしやすいコラムボックス
コラムボックスについては、過去の記事にて触れてきました。
“ひとつの図形で作る”ことに重きをおいてきましたが、ハンドリングのよさを重視し、2つの図形で作る方法です。
![](https://assets.st-note.com/img/1691837966178-8EgmVZRRAe.png?width=1200)
上下左右への対応
オレンジ部分は物理的に四角形ですので、上下左右に動かせるだけでなく、幅・高さを自由に変更できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1691855700017-etbuLIppnC.png?width=1200)
エリア内文字の大きさ変更を行うとき
エリア内文字の大きさ変更を行うとき、線幅などを保持するには[環境設定]の[線幅と効果も拡大・縮小]オプションをOFFにしておきます。
毎回、環境に潜って、この設定を行うのは面倒ですので、スクリプトを利用するのがスマートです。
「設定のオンとオフを交互に切り替えるスクリプト」を使いましょう。設定時にメッセージが表示されます。
ロジック
次のような構成になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1691839244042-b9Hdnk0Bel.png?width=1200)
バリエーション
各要素の表示をON/OFFしたり、[角を丸くする]効果をON/OFFすることでひとつのグラフィックスタイルで次のようなバリエーションが可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1691855916750-Z7sh7mHBUU.png?width=1200)
ダウンロード
サンプル
![](https://assets.st-note.com/img/1691856187554-mPgm4uNVVW.png?width=1200)
フル版
![](https://assets.st-note.com/img/1691856240671-wQvdR7vNdQ.png?width=1200)
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