![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100690499/rectangle_large_type_2_9e227068067790bdff20e69856cb201a.png?width=800)
#朝までイラレ 2でのセッション
2023年3月19日に開催された #朝までイラレ にて「自分好みのイラレにするための環境設定のカスタマイズと復元」というセッションを担当しました。
セッション概要
インストール直後のIllustratorはベストな状態ではありません。
それはわかっていても、その一方、次のように感じている方が多いでしょう。
変更できる項目が多すぎて、どこをどういじればよいかわからない
日本語で書いてあるのに、環境設定の項目の意味がわからない
せっかく頑張って設定しても、バージョンアップで消えてしまう…
そこで、最低限変更すべき環境設定の項目を紹介しつつ、その設定を復元するための方法についてデモを交えて解説します。
環境設定やキーボードショートカット、アクションなどをカスタマイズしつつ、復元しやすいように整えていくと、何かあったときにもすぐに自分好みのIllustratorに戻せます。「デフォルトで〜だったらいいのに」を実現するテクニックも紹介します。
変更しておくべき5つの環境設定
ツールの説明アニメーションをOFFに
アートボード移動時、非表示のオブジェクトやロックされたオブジェクトを一緒に扱えるようにする
異体字切り替えのミニパレットを非表示にする
Adobe Fontsの自動アクティベートをONにする
エリア内文字の“文字あふれ”から解消されるように
古くからのイラレ使いの方からよく聞くのが「フォントリストを表示するとき(毎回上からでなく)、さっき選んだフォントに戻りたい」というリクエスト。
— DTP Transit (@DTP_Transit) May 10, 2022
環境設定の[テキスト]カテゴリで[最近使用したフォントの表示数]を「0」に設定すると、選択しているフォントに“リバウンド”します。 pic.twitter.com/RooXkvRNd0
アーカイブ動画
DTP Transit 定期購読マガジンを購読くださっている方に、特別に公開します(このセッションのみ)。
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7425662/profile_a5ee2a599e9dc5d7e0de3dfdbdf04018.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
DTP Transit 定期購読マガジン
マガジン限定記事やサンプルファイルをダウンロードできます。
定期マガジンを購読されるとサンプルファイルをダウンロードいただけます。 https://note.com/dtp_tranist/m/mebd7eab21ea5