
セミナーアーカイブ:『見やすく・読みやすく・わかりやすいデザインのためのユニバーサルデザインの基礎』
高知で活動されている間嶋さんをお迎えし、ユニバーサルデザインの基礎についてお話しいただきました。
DTP Transit でお話させてもらえることになりました。
— mjmj🐖 (@mjmjsachi) January 14, 2022
昨年11月に開催した勉強会の再演です。前回ご都合が合わなかった方も、今回はアーカイブチケットがあります✌️よろしくお願いします!
見やすく・読みやすく・わかりやすいデザインのためのユニバーサルデザインの基礎 https://t.co/e2qMsSqDPk
セッション内容
ユニバーサルデザインとは、年齢、性別、能力、障害の有無や国籍などに関わらず、できるだけ多くの人が利用できるようにデザインしようという考え方です。
2016年に障害者差別解消法が施行され、東京2020オリンピック・パラリンピック、コロナ禍を経て、ニューノーマルな生活様式が広がった今、多様性を受け入れるデザインはますます必要とされるものになりました。
この勉強会では、デザインの重要な要素である〈色と文字〉を取り上げ、どのように配慮すればより多くの人に情報が伝わるかを、事例を交えながらお話します。
デザインの経験やセンスは不問です。見やすく・読みやすく・わかりやすい「伝わる」デザインの基礎を学んでみましょう。
出演:間嶋 沙知さん
majima DESIGN
1985年兵庫県生まれ。
大学卒業後、桑沢デザイン研究所の夜間部に学ぶ。 渋谷の小さなエディトリアルデザイン事務所、高知市のグラフィックデザイン事務所を経て、2016年1月フリーランスのデザイナーとして開業。高知市を拠点に県内外の企業、店舗、個人、スタートアップのサービスや商品に関わる印刷物やウェブのデザインを手がける。
目下の関心はアクセシビリティ。「個々の良さが発揮される風通しの良い世界」にデザインで貢献することを目指して活動している。
ビールとコーヒーとオレンジジュースが好き。小ブタと築55年の家に暮らしている。
ツイートまとめ
ツイートはTogetterにまとめました。
ユニバーサルデザインって、デザインに制約がかかり美しさを損ねてまでやらなければならないものってイメージが強いけど、多様な人を受け入れる方法をデザインの力で工夫する行為自体がめちゃくちゃクリエイティビティだなぁと改めて感じたウェビナーだった👏👏
— 宇田ゆづき (@yu2yuduki) January 28, 2022
#mjmjUD
フォローアップに関しての注意事項
各セッションごとに動画を切り出しています。セッション前後の雑談や「椅子ヨガ」はカットされていることがあります。
開催前であれば、Doorkeeperの「アーカイブ視聴チケット」の方が少しお安くなっています。
動画の閲覧期限はありません。
動画上に表示されるコメントやスタンプはOFFにできません。
フォローアップ
スライド、参考リンクはNotionにまとめています。
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