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文字形状に応じて途切れるアンダーラインの作り方

〈グループの抜き〉を使わずに文字形状に応じて途切れるアンダーラインについて考えてみました。

手順

テキストを入力し、途切らせたい部分の塗りを準備します。

アンダーライン用の線を用意し、線幅:0.01pt、不透明度:0%、[パスのアウトライン]効果を適用します。

グループ化し、新規塗りを追加。[パスファインダー]効果で型抜き、さらに[パスのオフセット]効果で太らせます。

ロジック

「不透明度:0%」の塗り・線にカラーリングすると、次のようなロジックです。


補足

マド埋めに[パスファインダー(分割)]効果が効かないときには、次の2つの効果を連続で適用します。

  • [パスファインダー(合流)]効果

  • [パスファインダー(追加)]効果

備考

〈グループの抜き〉を利用すれば、テキストオブジェクトひとつで完結しますが、Keynoteなど、

その他、アンダーライン関連

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