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エリア内テキスト+アピアランスで実装するテキストへの罫線
「テキスト+罫線」では幅変更に対して次の作業が必要です。
([ダイレクト選択ツール]に持ち替えて)罫線の長さの変更
テキストと罫線を選択し、中央揃え
エリア内テキスト+アピアランスで実装することで幅変更に対して柔軟に対応できるようになります。
エリア内テキストへのアピアランスでテキストへの罫線を実装することで、幅変更に対して柔軟に対応できるようになります。
— DTP Transit (@DTP_Transit) August 3, 2022
地味ですが、実用度高い。#アピアランス100本ノック #常用アピアランス pic.twitter.com/tzOUOThdJf
右インデントタブ
Illustratorには「InDesignのような右インデントタブ」がないため、タブストップを移動する必要があります。
次の組み合わせで、右インデントタブのような挙動になり、テキストエリアの大きさに応じて最右列のテキストが移動します。
エリア内文字
行揃え:右
タブリーダー(=タブストップに関連づけて繰り返す文字)が不要であれば、タブストップも不要のようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1659570500179-tixitzonZl.png?width=1200)
これを使って次のような表現が可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1659570580922-aqUg4vTBDf.png?width=1200)
テキスト2つと罫線で構成するよりも、エリア内テキスト1つで済みますので、取り回しが圧倒的にラクです。
「エリア内文字+アピアランス」集
「エリア内文字+アピアランス」の作例をまとめたものを用意しています。
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