レイアウト精査やワイヤーフレーム作成に重宝するアクション
選択したオブジェクトぴったりに長方形を作成するアクションを用意しておくとレイアウト精査やワイヤーフレーム作成に重宝します。
「大は小を兼ねる」で作っていますので、何回かアラートが出ますので、流れ作業で[OK]ボタンをクリックして進めてください。
アクションの中身(1)「merge-into1object」
次の一連の操作で選択したオブジェクトをひとつの長方形に変換します。
• 選択したオブジェクトを複製([移動]コマンドで水平方向/垂直方向、それぞれ0でコピー)
• パスのアウトライン
•グループ解除
• テキストのアウトライン化
• 複合パスを解除
• グリッドに分割(行:1、列:1)
アクションの中身(2)「outline」
「merge-into1object」を参照してひとつの図形に変換した後に、次のように設定します。
• 塗り:なし
• 線:M100、不透明度50%
アクションの中身(3)
「merge-into1object」を参照してひとつの図形に変換した後に、次のように設定します。
• 塗り:M100、不透明度20%
• 線:なし
ダウンロード
[アクション]パネルメニューから読み込んでお使いください。
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