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▶︎burning gaze like a sting -last-

▶︎刺すように燃えるような眼差しは <第2作品: 日本語版>
▶︎burning gaze like a sting
<2ndWorks: English Edition>

[chapter] -Thank You for your time.
[scene] 3181 /3201
[spatial features] <後書き -制作秘話>

この第二作品、
<刺すように燃えるような眼差しは>の執筆にあたり、根源的な指針として、<様々な眼差し>、<視線のベクトル>、
<見つめているエネルギー>、<俯瞰の眼>、そんな空間描写で作品をつくりたいと思い、創作活動を進行しました。

<滲む[ニジム]>、<流れる[ナガレル]>、<浮く[ウク]>、
<縦横>、<時間>、<過去未来>、<イマジネーション...>、
そんなドラマ=その空間を、自分の心のスクリーンに描いて、文章に変換し小説にした流浪のカタチとなりました。

<水が生み出すその瞬間の表現>、<朝昼夜>、<春夏秋冬>、<桜と大和魂>、<自然に対する平和への敬意>。

<或る一日>、<喜怒哀楽>、<生きがい>、<絶えずの挑戦>、<奇妙奇天烈>、<線を伝う点>、<ぼかすという技>、<余白の大事さ>、<無意識への着地>。

そんな言葉達の中を縦横無尽に旅しながら、直感や欲望を信じて人の道を歩み、生産的により我慢強く内なる心の声を受け止め、真摯にその先へ進む勇気を持って自分達の道を決める、この作品の主人公の修吾と彩、及び各キャラクターを生み出せた事に幸せを感じています。

小説での表現自体は、見えない世界でもあるし夢だし、虚構な世界です。その中で当方は書くというよりも、その各場面を自分の脳の映像に映し出しながら小説を執筆している感じですので、心地よく引き込まれながら、自然と流れるように鑑賞出来る流れに創作しています。

又今回、小説表現に対する底力みたいなものを経験出来ました事に深く感謝致します。今後は、新作の完成[第三作品]と、この作品である<刺すように燃えるような眼差しは>
の絵本版を創作していきますので、重ね重ね、宜しくお願い致します。

最後にあなたの心のスクリーンに描きながら、この作品に浸って頂けましたら幸いです。

凛々風猛 -リリカゼタケル

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<In the second works>
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#絵本版 <第2作品にて>&新作<第3作品>創作中


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