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転職活動しながら日本一周@二十二日目

今日もあいにくの天気だけど雨降ってないし風強くないからおーけーおーけ!
行程は、厚岸→釧路→別海→標津→中標津→弟子屈。

起床し厚岸から釧路に移動。目的は釧路湿原なんだけど、ここはなかなか晴れない、年末来たときも曇ってた。
『釧路湿原細岡展望台』でパシャリ。サバンナ見たことないけど、ここは本当にサバンナのような大草原が広がってる。

釧路湿原
釧路湿原

別海に移動し、『別海町鉄道記念公園』へ。ここでは標津線の歴史を感じることができる資料館もあり、こじんまりしてるけど見応えがあり、なかなか面白い。若干乗り鉄っ気があるのもあって鉄道資料館とか好き。電車の種類とか全然わからんけど。

標津線最終便のプレート
西春別駅を模したホーム
別海駅の駅名標
D51蒸気機関車

そして近くの『クローバーハウス西春別温泉』で入浴(写真なし)。
ここの温泉はコーヒーのような漆黒モール泉で適温でドバドバかけ流し、若干する硫化水素臭と強いツルスベヌル感で泡付きありの極上湯。また、ここのおやっさんが優しくてとても良くしてくれて、最高の温泉だった。

この後、昼飯を食べに別海の『食事処 白帆』へ。かなりの有名店らしく、有名人のサインがめちゃくちゃ飾ってあった。
ここで旬のシマエビを使った、シマエビ天丼を注文。これが最高に美味しい。シマエビ一匹一匹が大きくこれが4匹入ってて、天ぷらも揚げたてサクサクで頭もまるごと食べれるように調理されてて、かかっている天つゆも絶妙に天ぷらとご飯にマッチしてて、あっという間に完食。これはまた食べ来たくなる美味しさ。

シマエビ天丼と貝汁
シマエビ天丼
食事処 白帆さん

このまま、日本最大の砂嘴である『野付半島』へ。ここは立ち枯れしたトドマツ林が砂浜に打ち捨てられた荒廃したこの世の果てのような景色が見れる…ところだったけど、暴風雨や嵐でほとんど流されてしまった。でも霧が出てたおかげで、セカイに取り残されたみたいな風景が撮れたりとか、鹿さんと並走したりとか、遊歩道にいる鳥さん撮ったりだとか、結構好きな場所。

道道950号線起点(野付半島の公道がある端)
野付半島
遊歩道
トドワラがあった場所
誰もいないセカイに取り残された場所
ナラワラ

全国ご当地バーガーの初代1位をとった、別海名物の『別海ジャンボホタテバーガー』も絶品。別海のホタテを春巻きにして3種類のソースを付け自分で作りあげるバーガーに、別海産の牛乳をジョッキでいただく。

別海ジャンボホタテバーガーのピース
自作した別海ジャンボホタテバーガー
500mLジョッキの牛乳

標津サーモン科学館にも立ち寄る。30周年で無料だった!ありがたい。淡水魚水族館みたいな感じで、触ったりもできる体験型展示もあってなかなか面白い。チョウザメの指パク体験はすごい勢いでパクってしてくるからビビって思わず声を上げてしまい、隣のおばちゃんに笑われた…

サクラマス
イトウだったかな?
かなりビビる

この後は弟子屈へ一気に移動。弟子屈って案外難読漢字なきがする。
北海道旅行の皆勤賞である川湯温泉へ。今回は『川湯温泉 欣喜湯』に入ることに(写真なし)。川湯温泉の泉質はpH1.7の酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ)-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)。肌にピリピリっとくるけど他の酸性泉よりも優しい感じでレモン味と硫化水素臭が心地よい。欣喜湯さんは39℃、40℃、42℃と異なるかやり広い浴槽があり、ゆったりのんびり入れて結構な湯量でかけ流してるので泉質もよく、ここもまた最高。

排湯箇所の石に溜まった硫黄分
川湯神社

入浴も済ませ、年末年始の北海道旅行のときに札幌で食べたラーメンか美味しかったので、その総本店である『弟子屈ラーメン弟子屈総本店』へ。ここで魚介しぼり醤油を注文。
美味しいけど、魚介豚骨つけ麺食べてるともうちょっと濃厚でもいいかなと思ったり。前回は味噌食べてので明日は味噌食べに来よう。

魚介しぼり醤油チャーシュー増し
セットチャーハン
川湯ちゃん

今日はこれで終了。

転職活動については、第一希望に内定が決定しました〜!!これにて転職活動終了!
ブログタイトルについてはこのままで行きます(笑)

二十ニ日目リザルト

行程:厚岸→釧路→別海→標津→中標津→弟子屈
走行距離:322m
ガソリン給油量:11.9L
出費:8,205円



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