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22/0228:夜画帳オマケとOSTの話



読めば読むほど良いスルメマンガ、夜画帳。
何周しても新しい発見がある。最新話を見てから過去分を読み返すと、まさか伏線だったのか…と思い改めてよくできた物語だと思います…
この世界を生み出し続けるBD先生には敬意しかありません…


笑顔が不器用ㅠㅠ




今週、ナミンに想いを告げられて「私は、」と溢したスンホ。



もうちょい前にはナミンに同じようなシーンがありましたね。


嫌じゃなかったらなんだというんだ
というスンホの問いに、己を顧みるナミン




この時点ではどうとも言いあぐねていたナミン。

まさか今週のスンホも?

恋とか愛とか知らなくて、雛が親鳥を求めるかの如くただ側にいて欲しいと思うだけって、逆に純粋なのでは?と一瞬思ったけど、「絶対に放すものか<><>」とナミン本人とヒナ姉さんにバッチリしっかり宣言しているのでこれは、ギリギリラブ、ほとんど執着ですね、はは。




それはそうと夜画帳好き様は、
夜画帳のOST,「夜花」ってご存じでしょうか?



凄いなレジン…本気が違う…MVがあるんだ…

少し前はナミン:斉藤壮馬さん・スンホ:興津和幸さんでスペシャルPVも公開されていたそうですが今は非公開になっているようですね…悲しい…まあ日本で1巻が発売される記念だったので、期間限定だったようです。ぐぬぬ。



で、MV。ぬるぬると動くスンナミ。
イントロのピアノからしてなんかもう悲劇感ある。切なさ満点。歌詞もまた、うっ、、、、どっちかというとスンホって感じがするけれど、聞けば聞くほど不穏…

とにかくこの漫画、ただのBLではなくて、人が死んだり可哀そうな事になったりすぐにお互いがすれ違ったりする殺伐の中に飴を探すようなストーリーなのでひと時でも長くスンナミの飴期間が続いてくれタノム…!!!!と心から思っているのだけれど、この曲を聞いていると平和などない気がして、二人で心中するエンドも無きにしも非ずの不穏さ…………、、、、、


BD先生が、最後の二人に一言だけ言ってらっしゃるやつを見たんですが、まあそれなりに?ということなのでバッドエンド(どちらかの死)は回避できそう…ナミンは苦労しますけど。

あ、闇の腐女子なのでメリバも好きなんですけどね、へへへ…(TMI)



この曲も夜の空気がすごいけど改めて思えば夜画帳自体がほぼ夜がメイン(オーダーを絵にする時刻)の話なので、「昼間に若とデートしたいです(意訳)」って言ってたナミン。この世界観の中で唯一の光では?
二人きりの市街で人探ししたり、風を感じたり、日に当たったり、ほっぺたムニしたり、橋を渡ったり、市場を歩いたり、芋を食べたり、おかし食べたり、ナミンを侮辱されたらスンホがすぐケンカ腰になったり、自称達筆だったスンホの正真正銘の達筆さにナミンが惚れ直したり、

ナミンの我儘全部聞いてあげてるスンホ…(しかもまじで達筆)

スパダリやないか…


いやそういえばチョゴリ作りに昼間に街に行ったこともあったけど、あれは連れていかれたようなものなのでノーカウント。光属性ではない。


ナミンを一生離したくないと思っているけど御家騒動に巻き込みたくはない(一族を皆殺しにして自分も死ぬって言ってたぐらい深い禍根)的なスンホだったら、素直にナミンの告白を受け止められず、どこかで線引きするのかもしれないけれど、今の所ユン一族の権力や財産はスンホのものになっているようなので、スンウォンがスンホをどう思っているのかでまた局面が変わりそう。腹違いの子か?ってぐらい顔違うよね。スンホとパパはそっくり。パパも昔は超イケだったことでしょう。スンホの方が身長高いけどな。
ナミンは泣き虫だけど根性ある子だから大丈夫。側にいるという誓いもきっと守ってくれる、はず、(明確に返事をした描写がなかったのでいつも不安なオタク)



今日のTOP画は70話のシーン。
「私が怖いか?」なんてスンホは生まれて初めて言った言葉なのではないかと思う。朝鮮でトップ3に入るぐらいの超両班出身で実質ボスである若旦那なんだから、みんなスンホの言う事を聞くのが当たり前。怖いとか怖くないかとかいう次元ではなく、従者は使えるか使えないかで分別するような、人以下の視線だったかもしれない。

まあその時のナミンときたら、お師匠さんへの想いとの違いに確信を持ってきている時にスンホのいたずらな笑みを見せられて熱い指先が触れてくるという畳みかけにドギマギしていたわけだが。


それから71話、めちゃ甘詫びご奉仕へ~


ナミンにまたスンホって呼ばせてほしいな!!!!!!!!!





ああ、どれだけでも延々と語れてしまうのでおわり



OST、Spotifyにもあるので、是非………💜





終わり:)

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