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23/1105:夜画帳128話のはなし




ちょうど105話のはなしについて書き上げた所でやった~~~~夜画帳更新だ~~~!!!と思って最新話を見に行ったら


次週最終話!!!???????!!!

とのこと!!!????




うそお、、、、、、、、、、、、、、



私ののんびりにも程がある。
ちょっと待ってくだせえ、今話について書かずに次週は迎えられねえです、、、、、、、




というわけで128話についてのはなしです。


今書かずにいつ書くっていうんだい!!!

平日は抜け殻になってるっていうのに!!!




毎度ちゃんと書きますがネタバレです。お気をつけください。

また個人の荒ぶりですのでそっと流し見してくださいませ



間の話の感想まだ書いてないけど、勿論みんな127話まで読んでますよね!!!????????

105話のはなしはまた今度!!!!!!






終わりは突然来るものだとしても、まじか――――――の気持ちはぬぐえない。まじか、、、、、、、、、

波乱の人生のスンホと波乱の人生のナミン、共に生きていきたいと想い合う二人に過去という試練が降り注ぎ………!?

彼らのエンディングとは・・・・・・!!


最終話目前!!!!の最高の公式様↓↓まずは絶対にこちらから!!!!!!








128話を語る前に127までのおさらいをしなければならない。

もはや107~127話までいっぺんに駆け足で書こうかと思ったけど、それには勿体ないんだよな、、、夜画帳は毎話最高なので咀嚼したいところが多すぎるんです…やはり地道に書いていきたい気持ちはある。気持ちはある、気持ちは…(ry


とりあえず126までをざっくりまとめ。
>あの一件以来愛がすれ違うスンナミだったが互いの気持ちをきちんと対話して確かめあえている。
はあ、、、素晴らしい…ㅠㅠとっても恋人……最愛。良。

諸悪の黒幕ジジイ(ソン)のせいでユン家は狂ったと言っても過言ではないが、その連鎖がようやく断ち切られ…るのか…!?(超ざっくり)


127もざっくり。
最愛が殺されたと思い過去を殺め、泣きながら冷たい夜の海に入水(この127のシーン泣いた……あんまりだよ…ㅠㅠ)しナミンを探し彷徨う姿をスンウォンに見つけられ、もはやこの世に用はないかのように自ら罰を受けようとしたスンホ。そのスンホを守ろうとしてスンホの父の提案に乗り、スンホの罪を被ることで投獄されたナミン。お互いがお互いを庇い合うがナミンを助けるためのスンホの切り札はとうに無く、最後の手段として父の望む傀儡になろうと父に首を垂れる。

前も言ったかもしれないけど、スンホの父も昔は相当いい男だったんだろうな……目つきが同じだもの。スンウォンはまだ可愛い顔してるから母様似なんだろうか。兄は超美丈夫である。
しかしスンホの言い分を素直に受け取った父、息子を何度も殺さず生かしておくあたりといい、やはりこの物語のラスボスかつ全ての最大悪はジジイ(ソン)ということです。スンホに矯正という名の性虐待したのもそうするように唆したのもソン。考えたくはないがソン×スンホ父というCP生まれるんじゃないかこれっていうぐらいユン家(というか父)に介入してきた男。ジジイ…ッお前のせいで…ギリッッッッッッ(歯ぎしり

刃を握って突入してきたスンホに対してミンとは違い自分が殺されるなんて全く思っていなさそうな素振りだったけど、お前は知らないんだ、ユンスンホがこの世で一番怖れるものをな…





128。



朝はどうしてこうも晴れやかなのか。スンホの誕生日も冬だったなそういえば。と思っていたがどうやらもう春~初夏?。村には緑が生い茂る。

ナミン!!!!めちゃくちゃ髪伸びてる!!!!!!

あ、ま、これ何年後……???そしてまさかここで再登場してくるとは・・・・・・ボンヨン・・・!!!!!
息災で何より。まだしっかり商人してるんだな。
おまえ、確か口紅オルゴールおじさんだったよな?私の記憶ではそうなっている…スンホとナミンの熱い接吻を目の前で見たラッキー男…

ナミンの家の春帖について。
お、あれ、、、これ、、、、、、ん???通常は『災従春雪消・福遂夏雲興』って書いてあるはずだけど福遂夏雲興しかないが…

「災いは春の雪のように解け、福は夏の雲のように興れ」


92話。は、、はあ、、、あ、あ、、、(呼吸困難)


いや、、、、、、持ってこれないよなさすがに…、、、、、あの日若が書いてくださった達筆の春帖……、ナミンの荷物ってどうやってここに来た??輿と一緒に持ってきた?????元々若とこの地を立つつもりだったから荷物は用意していたとは思うが、最初から荷物の少ないナミンが大事に持っていた若の直筆縁起物…一緒に、持って、きた………?????

いや、しかしもうこれは

若の直筆、本物ですね(唐突な謎鑑定士)

家の前に何年も貼っている=若なら自筆が分かるはず、もしも通りがかったら私はここにいますの現れでは。若をお待ちしている健気なナミン…

ㅠ ㅠ

ユン父が亡くなった事をボンヨンに教えてもらう。
そもそもボンヨンいつからここに来るようになった???????何故ナミンがここにいると知っている??????
でもナミンからスンホどうしてる?って聞いたという事は、ボンヨンとはそれなりにお話しする間柄ということ…何度かここに通っているな?ボンヨン。ナミンも全く知らない土地で見たことあるおじさんがいたらちょっと心開いちゃうかもな。絵も描いて販売してるようだし。ボンヨンただのモブではなかったのか・・・。
「…若はどんな様子でしたか」は、なんやかんやあったけどやはり実父だし、突然死に近いようなものらしいから悲嘆されてないか心配だったのかも。ナミンは優しい子だから。
まあそんな事は知らぬボンヨンはモブらしく話をしていく。
「弔問客とも挨拶をし立派に喪主を務めた」 ふむ
「科挙にも壮言で及第」 ほお、、
「名家との縁談も」 は、、、、



・・・・・・・まあ、、それはね、、、、申し分ない家柄で抜群に聡明で顔が良すぎて身体も頑健高身長で字も上手けりゃ狩猟も上手いバチバチの攻め気質な若旦那が科挙に壮元って出木杉君なわけですよ。スパダリの極み。そりゃほっとかないよ周りが。名誉挽回と汚名返上に励むと父に誓ったスンホ、マジでその通りに、というか元々そのポテンシャルはあったわけなので、全てはあのジジイ(許せない感情がソンをジジイと呼んでしまう、すみません)のせい。
「あのジジイがいなければスンナミはそもそも出会っていませんが」とかいうレベルの所業ではない。それはそうかもしれないけどあまりにも。まあもうラスボス死んでるんですけど。スンホがやりました。個人的にはよくやったの気持ち。罪の役満男ですよ。断罪。そのせいでこじれた所はあるけど一生ちょっかいかけられるよりはマシ。その後父が証拠隠滅にまた全部燃やすからもう、このユン家はしょーがないな、はっはっは。泣かないでスンウォン

今回の科挙、ということはやはり何年か経ってる様子。翌年受験はまだ早そうな気もするけど早くても2~3年ぐらいかな…予想。春帖も何年も貼ってるって言ってたし。

ボンヨンから聞いたスンホの近況で、ふと心が立ち止まってしまうナミン。

三日月の美しい夜。静寂の中にコロコロ鳴く虫…え、これは、秋だった・・・・・!?また冬が来てしまう???
虫だけが鳴く静かな夜は考え事をするのに適しすぎていた。近況で今後の若を想像する。ひとつ、ふたつ、指を折って数えてみるが、本当であればそれぐらい遠い人だったのかもしれない。
あの日、熱に浮かされながらも確かに聞いたあの声でさえもおぼろげになっていくほど、月日が経つのは早い。互いに見つめ合い泣いた夜。あの温もりも遠く、しかし耳に残る約束。もしかしたらナミン自身の願望が作り出した幻だったのかも…

ああーーーーーーーーーっ!!!!あの、、、、、二人で巻き合いした首巻(104話)、、、そんなキーアイテムだったとは、、、、、、、、、、、、、、

「忘れるな――――」というスンホだけを信じて、誰も知らない土地でこれまで生きてきた。いつだってナミンはスンホを信じてきた。信じても大丈夫だった。若は約束を違えずいつも抱き締めてくれたから。だから大丈夫。そう思っても心が立ち止まってしまった瞬間、距離を改めて感じてしまい瞼が熱くなっていく。ぽたりぽたりと思い出が寂寞に濡れる。


またスンホが、、、、


ナミンを泣かした・・・・・・・・・・・・





こらーーーーー!!!!!!!!



私はスンホが好きな方のオタクなのであれですけど、ナミンペンの人にとってスンホはいいの??大丈夫かこんなに泣かせる男、、、って思ったりされないのかな。気持ちとしてはヒナと同じようなポジって感じ。でもナミンがスンホを愛してるからな………

スンホよ、ナミンが不安がっているぞ。お前の事をずっと信じて健気に生きている。描いた絵を売って生計を立てたり、子らに絵を教えたりして平凡に生きている。一目でもいいからとお前に会いにいこうと考えても、物理的にも経済的にも到底会えないと肩を落としている。
父は死に、ユン家は事実上お前のものだろう。スンウォンも先に科挙で壮元
(父の細工があったかどうか知らんが)だったから官職にもしかしたらもう付いているかもしれない。
小賢しいお前の事なのでナミンの状況はどこからか入手していそうな気もするが、





さて、どうする ユンスンホ








128話~終わり~






スンナミ、絶対にまた出会うと確信しているんですけど、BD先生にはこれまでも「そ、そういう、、、、、、、」という良い意味で裏切られたりも(笑)したので、また一波あるかなあ…と思いつつ。



あの~。。。111話、、、見て………






私にはもう花飾りのついた帽子をつけたスンホがナミンに「そなたが似合うと言っただろう」とか何とか言って求婚しにくる姿しか見えない。
それかどっかの厨房で求婚するんや…(圧倒的フラグ回収)




個人的には、ユン家はスンウォンに譲ってナミンと暮らすエンドかな~と思っています。息子が二人いてよかったね!父が生きてる間は約束通り立派に務めたけど、死んだら知らんぐらい不遜であってもいい、私の中のユンスンホ。でも全てが父のせいではなかったことも理解しているだろうから、決して適当ではないにしても、ナミンも待っててくれてるよね…?の気持ちで良い長男演じててほしい。
ナミンがいないのであんなにも耽ってたセックスを封印したどころか色の匂いを一切させず、誰にも触れていないはず。セックスが発散や当て付けではなく睦み合うものとしての意味も知ったわけで、今までの噂とのギャップというか禁欲的な姿がなんかまたモテポイントになるのかもしれんな……基本的に男の色気が凄いからな、スンホ。
 科挙も父がそれを望んだにしても内心は「ナミンが喜ぶかと思って」と受けてるだけとかでもいい。でも聡明だから超難関試験なのに主席なんだよな…いちいち鼻につくぐらい出来る男…。
 とにかく嫁はナミンだけ。ナミン以外は眼中にない。縁談は全部スンウォンに押し付けてやりな…………泣かないでスンウォン

 弔問客の噂通り「長男が毒殺した」論もナミンと早く会いたい一心で本当に企ててたとしても嫌いではないが、実は人の心を手に入れているスンホ、多分そんな事はしていないのではないかと。スンホも覚悟を持って父に頭を垂れたし、あれが初めて父と向き合った瞬間だと思う。だからきっとそんな事はしていないんじゃないかな、と、私がスンホ推しなのでそう願う。スンホの世界はナミンで回っているけど、生粋の悪ではないので。きっと、たぶん。



はーーー来週最終回か~~~~

みんなが望むエンディングは
「それからスンナミは末永く、仲良く二人で長生きして暮らしましたとさ。めでたしめでたし」

だと思うんですけど!!!!

居住を移さず案外これまで通りに面の皮厚く過ごしてそうな気もしてきた。家督はとにかくスンウォンに譲るとして。まだ蓮の花が満開の東屋もナミンに見せてないし。妓生小屋も近いに越したことはないだろう。嫁の実家だし。帰りたい時もあるだろうし。ナミンの髪もいい感じに伸びているので花嫁衣裳が良く似合いそう…にっこり。

ユン家、そういえば漢陽にも別宅があるんだったな・・・・・・・ナミンを迎えて新婚生活・・・・・・なるほど、、、、、、その手もある・・・




去年の1月に書いた記事で危惧していた問題を全て払拭し、なんならそれに上乗せされて二人に降りかかってきた災事と、過去を無事清算し生きのびたスンナミは、これから一生二人でお互いにお互いを大事にして生きていってほしい……



さてどうなる、最終回……!!!!!


ハンカチ用意して待っています!!!!




余談ですが、外伝というか番外編というか、そういうのもあるそうなので、それもとっても楽しみ…


BD先生、本当に毎回素晴らしい作品をありがとうございます。お身体ご自愛くださいませ…!!!!





あれ?そういやお師匠さんはどうな……まあいいか( ˘ω˘ )


おわり:)

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