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パソコンのことは何もわからないけど、簡単にサクサク使いたいならMacよね?

<注意>
今日の記事はいつもにも増して筆者の私見によるものです。
これまでの自分の使用感と、MacやWindowsの使い方をサポートしてきた経験値によるもので、メーカーや専門家、数多のパソコンユーザーの意見を反映するものではありません。

ねぇ、知ってる?
Macは90年代には3歳児でも使えるパソコンと言われていたんだよ。

マウスのボタンは1個で手のひらで押せる。

初めて使うときや
アプリに機能が追加されたときは
メッセージやガイドで使い方が表示される。

そして、いろんなアプリがあるけれど
どのアプリでも同じ機能は同じアイコンだ。
例えばこれは「共有」

メッセージアプリにファイルや情報を送ったり
書き出ししたり、他の人と共同作業できるようにする。
FacebookにもメッセンジャーにもLINEにもついている。
Mac でも iPhoneでもiPadでも同じ意味だ。

ひとつのアプリを使えるようになると
他のアプリもなんとなく使えてしまうのには
裏にそういう仕掛けがある。

Appleのアプリ開発者は、そんな細かいルールに従わないとAppストアに公開できない。Appleがソフトウェアメーカーから嫌われる理由のひとつだ。
そして、MacもiPhoneもその他の機械も、中身を改造したりカスタマイズすることはできない。
自分好みのこだわったスペックのパソコンを使いたい人にMac が嫌われる理由だ。

つまり、Apple製品は
パソコンに詳しい人向けじゃなくて
むしろパソコンの中身なんてどうでもいいから
簡単にサクサク使いたい人向け。

パソコンに詳しくない人でも
手にしたくなる仕掛けが
あのデザインなのだろう。

それなのにどうして
Appleはパソコンに詳しい人向け、って思われてるんだろう?
先日はあろうことか
iPhoneは賢い人しか使えない、と言われたと聞いた。
びっくりし過ぎて絶句した。
賢い人ってなに?

なんで?
直感に従って触れば動く、それがApple製品よ?
怖がらずに触ってみて。

ただし!これだけはお願い。
「メッセージが出たらよく読んで!」
それは作った人があなたにどうしても伝えたいことだから。

まぁ、それはWindowsでもAndroidでも一緒なんだけどね…


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