少し面倒で、結構ありがたい(200字)
今日は金曜日
天気は雨
夫はリビングで在宅勤務
私は朝思いついたことを
書斎で試してみる
それぞれが
それぞれに過ごすけど
お昼が近くなると
「お昼どうする?」とドアが開く
これがひとりでいるときとの大きな違い
普段の自由のありがたさと
過集中のご飯忘れが予防されるありがたさ
出来事はひとつだけど
相反するありがたさを
同時に感じる複雑さ
この複雑さを飲み込んで
手を止めて
「何食べようか?」と応えることは
妥協なのか?
協調なのか?
今日は金曜日
天気は雨
夫はリビングで在宅勤務
私は朝思いついたことを
書斎で試してみる
それぞれが
それぞれに過ごすけど
お昼が近くなると
「お昼どうする?」とドアが開く
これがひとりでいるときとの大きな違い
普段の自由のありがたさと
過集中のご飯忘れが予防されるありがたさ
出来事はひとつだけど
相反するありがたさを
同時に感じる複雑さ
この複雑さを飲み込んで
手を止めて
「何食べようか?」と応えることは
妥協なのか?
協調なのか?