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家事をシェアするということは、ふたり暮らしの質を上げつつ、「いつか」への準備でもある(400字)

我が家の家事は
なんとなく分担が決まっているけど
どちらもひと通りできる。

この「どちらもひと通りできる」というのは
家事シェアのひとつのゴールだ。
うまく行ってるうちにポイントを確認。


●道具を選ぶのは「いま」主に担当している人

家事にはいろいろ道具がある。
洗剤やブラシ、スポンジ、ゴミ箱、各種袋や保存容器、家電、調理器具、収納用品。
何を選ぶかは主に担当している人だ。

●相談する

とはいえ、独りよがりで決めて良いということではない。
なんだかんだで両方が使うのだ。
使い勝手や好みは相談が必要。

●共有する

使い方や収納場所を共有しないと
その家事そのものを共有できなくなってしまう。
特に収納場所の共有は重要だ。

●まとめ

最初から計画的にできたわけではない。
失敗も喧嘩もたくさんした。
だけど、いつかはどちらかがひとり暮らしになる。
どちらかは選べない。
そんな「いつか」への準備を
「ふたり暮らしの質を上げる」ことで積み重ねている。