マインドセットってどうやるの? その5
「潜在意識からの答えをどうやって受け取ったらいいのか?」
それをお教えしましょう。
いくつもあるうち、多分一番分かりやすい……と感じられるのが
『バイ・ディジタルOリングテスト』
というものです。
その次が、『手合わせ法』
更に、『振り子法』
という感じですね。(他にもあるけど割愛します。 このノートがチェックテストのカタログになってしまうのは避けたい……)
それぞれを説明しましょう。
・Oリングテスト(バイ・ディジタルOリングテストは正式名称です。 一般にはOリングテストで通じます)
基本的に、Oリングテストはあなたの他に誰か協力してくれる人が要ります。
協力者はひとりで構いません。
1 左右どちらかの手で、Okサインを作ります。
こんなの ↓
2 この輪を、協力者にお願いして、両手で引っ張って開けてもらいます。
この輪の中に左右の人差し指を突っ込んで、左右に引っ張るようにしてもらうのです。
3 その際あなたは、自分の指が出来る限り離れないように力を入れます。
4 何も質問していない状態で、開いた力加減を覚えていてもらいます。 もちろんあなた自身も覚えておくといいでしょう。
※ただ、この場合ちょっとした注意が必要です。 質問をする前と、質問をして答えを得ようとするときは、出来る限り同じ条件にしてください。
たとえば、服を着替える……などのことでも影響が出る可能性があり、答えが不正確になります。
毎回、力具合を調べてから、本番の質問にとりかかった方がいいでしょう。
5 心のなかで質問をします。 これは効果を確かめるためなので『はい/いいえ』が明確にわかるようなことを質問するのです。
例えば『私は男ですか?』などです。
6 そして2のように協力者に引っ張ってもらい、指が離れる力がどうなったかを覚えておきます。
(多くの場合、答えが『いいえ』の場合のほうが、少ない力でゆびが離れると思います)
7 そして本番。 「次の段階に進んでいいですか?」という質問を心に思い浮かべ、たやすく離れてしまったら「まだ次に進んではいけない」ということです。
まあ、これを一人でやる方法もないではないんですが……多少正確さに欠けます。(どうやるかというと、もう片方の手で引っ張るだけですが)
よって、次の『手合わせ法』が考えだされました。
続く→その6
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