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週刊 僕たちのフィロソフィーvol.8【僕らの願い、、】

今日は僕がいつもやっている、ちょっと不思議なおまじない

願いを叶える方法を書きつづりたいと思います。

誰の役に立つかは分からないけど、誰かの役に立てばいいな

あ、でもこれ言われた通りにやったのに全然ダメじゃん

とかそういうクレームは心の中に収納しといてくださいね笑


いきなり現金100万円を見知らぬ人から貰った奴の話

僕の友達に面白いやつがいて、そいつはとにかく旅先で突然知らない人の家のピンポンを押して「今日泊めてください」って言ってまわる

こいつが、家に久しぶりに来たとき100万円を現金で持ってきた。

その100万円どうしたの?って聞いたら

「ここ来る途中、山口の田舎を通ってきて、そこで一番大きな家にピンポンして泊めてもらったんですけど、俺youtuberになるんです!って言ったら、持ってけって言ってくれたんです。100万円を」

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はい、僕も実話か?って疑ったんですけどどうやら本当みたいです。

さらに彼は

「いや〜僕らずっと、そろそろ100万円くらいもらえるんじゃね?もらったらどうする?」って話をずっとしてたんですよ。と続けました。

その話を聞いて僕の記憶が旅系youtuberのジョーさんと繋がりました。

ジョーさんは無一文アメリカ横断という企画をやっていたのですが、その企画をやっている動画の中で「俺、毎日横断達成した時のことを想像するし、夢にも見るんだ!」と語っていて、実際にそれを現実にしました。

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何か共通点がありそうだ。

僕の頭の中にぼんやりとその記憶が残りました。


願いを投げる「予祝」

100万円事件があったすぐ、僕は友達から「願いを投げる」ということを聞きました。

「実現したい未来を思い描いて、その時の感情になってみるの。あとは、それを忘れてただ日々を生きているだけで願いが叶うんだよ」

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嘘だと思いました。

そんな簡単に願いが叶うなら、誰だって億万長者だろ。この世から彼女ができなくてマッチングアプリを探しまくってどれに課金しようか悩んでTwitterにあげるやつなんていなくなるだろうって。

その後に、その友達は続けました。

「でも、これは自分が実現しているのを凄く具体的に想像できる願いじゃないとダメなの。実感がないものは願いが届かないんだよね〜」


まぁ試すだけならタダなので

100万円を見た直後だったので、僕も「願いを投げてみることにしました」

「100万円以上手に入りますように。」

想像した時、僕は「おぉぉぉぉ!この100万円どうしよ?そうだ!勉強したかった株式投資をやってみよう!よーし勉強するぞーー!」

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となりました。我ながら単純です。僕は少し未来を前借りすることにして、その日から投資の勉強を本格的にはじめました。

その2週間後、実家からLINEが届きました。

「大地。あなたのために、ゆうちょで積立た分が満期になったわ」

あっさりと、僕の願いは叶いました。


ただの偶然とはわかっていましたが、「願いを投げる」というのは、僕の成功のジンクスとなりました。

それ以来、何か挑戦するときには、先に成功した未来を描きその気持ちになってから始めるようにしています

LES WORLDでも、Raise your Flagでも

募集開始の前に何より一番最初に僕が作るのは「満員御礼」の画像です。

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これまで、この満員御礼画像が無駄になったことは一度もありせん。


どうやら、この「願いを投げる」というのは違う言葉では「予祝(よしゅく)」というらしいです。

やっても損することはないので、あなたもやってみてはいかがでしょうか

ただし、叶わなくてもクレームは心の内に収納はお忘れなく。


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