Twitterでの出会いとまだ見ぬ世界

DSです。
前の書き込みにもあったようにしばらくの間は「多元追憶ストライクエンゼル」(以下作品内の宇宙戦艦「ヒリュウ」と呼称)の感想を書いていきます。

最初から感想というのもいきなりなので少しばかり自分とヒリュウの出会いから話しましょう。

時は2018年の年末、高校に入学してしばらく経ちかねてよりの念願だったYouTubeへの動画投稿やTwitterでも「宇宙戦艦ヤマト」つながりや動画投稿つながりの方々と会話していく中で「ヒリュウ」監督佐橋さんからひとつの連絡が入った「年明けの2019年1月」にヒリュウ第1話を公開すると、この少し前から佐橋さんとはTwitterのやり取りで「ヒリュウ」の話を聞いていた。アニメ化の話を聞いてはいたが自分はずっとこう思っていた、「この人の言うアニメ化は夢物語だろう」と、自分がこう思ったのも仕方がない、公開を伝えられた当時の自分は動画投稿の中で自分の頭にイメージはあっても技術力不足で作れない時だった、更にはYouTubeやTwitterで見ていた再現動画(有名MMD制作者さん達の動画)を見ていてこう思っていた「例え好きな物でも所詮は二次創作だ限界はある」

……これが「ヒリュウ」との出会い。

そして時は「2019年1月6日」 遂に第1話が公開された。
自分はYouTubeに公開された動画のサムネを見て驚いた、「夢物語を30分も作っているのか」と、そして動画を再生し始めた、
再生し始めて約1分が経過した頃ひとつの感情が湧き上がった「かっこいい」と、そしてその感情はとある物を見た時と同じだったのである、そう「宇宙戦艦ヤマト」である。
体の奥底から痺れるような「かっこいい」という感情。そして第1話を見終わった頃には考えは変わっていた「これは二次創作などではなくれっきとした作品だ、唯一無二のアニメなのだ」と

内容も「宇宙戦艦ヤマト」とは違う、しかし「宇宙戦艦ヤマト」という作品と同じかっこよさがある、圧倒的な力で絶望の淵まで追いやられる、しかし諦めず反撃に出る。そして希望を背負い旅立つ1隻の艦。「宇宙戦艦ヤマト」でも感じた「ロマン」がこのアニメにもあると。

第1話の内容の詳細はあえてここでは書かない、ぜひ見てほしいからだ。見て感じて欲しい。「多元追憶ストライクエンゼル」という作品を

(感想が感想では無くなってしまったが第1話はこの辺で、第2話へ続く)

作品リンク
「多元追憶ストライクエンゼル」 第1話

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