遂に来た「第2話」

今回はヒリュウ第2話の感想ですが相変わらず内容には少ししか触れてません…ご容赦ください。

遂に来る2019年4月30日

遂にヒリュウ2話が公開、DSは当時公開予定日の話を聞いてからすごく楽しみでいた。そして遂に公開されDSはすぐさま驚いた

開始0秒の衝撃

動画を再生し0秒で衝撃が走った、OPがあるのだ。
曲も「多元追憶ストライクエンゼル」オリジナル曲
映像も「多元追憶ストライクエンゼル」の映像
そう、全てがオリジナル、他作品の流用、既存曲の使用を一切行っていないのである。

火星独立戦争・奇跡の海戦

OPが終わり場面は変わる。
映し出されたのは「いしずき」以下の「いずみ艦隊」が攻撃を開始「霧の発生は予定通り」ということから緻密に計画されたであろう作戦が展開する。
霧の中に突入、艦隊が一斉射を行い敵艦隊を殲滅。
この海戦は「いずみ艦隊」の大勝利で幕を下ろす。
これが火星独立戦争・最後の艦隊戦の記録

「ヒリュウ」出撃

ヒリュウが出撃したあとの話で「全ての世界をひとつに」「宇宙の終わりと始まりを見届ける」「切り札」と並ぶセリフを聞く中DSはこう思った「(寿司食ってるってめっちゃ平和…)」(そこに突っ込むかというのは無しで笑)

それはさておき
シーンは変わり敵の艦隊が映し出され、敵メインのシーンとなる、不穏な空気が流れる中カットが変わり次のシーンへ

しばしの平穏、「ヒリュウ」への通信、与えられし第一任務

シーンが変わり、ヒリュウクルーが描かれる、そこにあるのは正しく「平穏」という言葉が合うシーンだ
その後ヒリュウの艦橋へ映像通信が入る、そこで伝えられたのは「銀一号作戦」とは違うヒリュウの「第一任務」
それは「火星へ出向き最高機密を入手、地球帰還まで死守すること」

しかし度々描かれる「宇宙戦艦」という名称で波を立てて進むヒリュウ良いですねぇ…

ワープ

ワープは「太陽系に穴を開ける」ことから一歩間違えば太陽系自体が破滅、それにこのヒリュウは発掘戦艦で唯一手を加えられなかったのは機関だけ…より慎重に操作をしなければいけない。こういうのはSFではよくある話なのだがここまで細かく説明をされていると視聴者側も緊張する。そこがヒットするSFとヒットしないSFの違いだと個人的に思う。

いよいよワープ……敵の襲撃

ワープまで後少しの時間まで迫ったところで、謎の爆発

その正体はレーダーに映らない「ステルス機雷」だった
「ステルス機雷」への対処とワープの決行を決断した瞬間に現れたのは敵駆逐艦3隻
艦長はヒリュウを前身、ステルス機雷の掃討を行いながら突破口を形成させることを決断、それに成功する。

敵駆逐艦が迫る中ヒリュウはワープに入る、次元空間へ入り、EDへ…

全体を見た個人の感想

全体を見終わって思ったことは「戦闘シーンがカッコよすぎる」
個人的「宇宙戦艦ヤマト」系のSF作品は人のシーンよりもメカのシーンを重視してるのでそこがかっこよかった、第2話でここまでだとこれ以降が心配になるほどなのだがそれはまた別の感想で。
第3話に続く

以下リンク
「多元追憶ストライクエンゼル」第2話
https://youtu.be/gsH2wD4ORII

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