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#電通ランウェイ 人を知る

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電通ランウェイで働く人の声や想いを聞いた記事から、電通ランウェイを知っていただくマガジンです。 電通ランウェイ社員の1日の流れを紹介しながら、その職種ならではの魅力や社員個人の… もっと読む
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記事一覧

就活生のみなさんへ、電通ランウェイ新社長インタビュー

2024年1月に電通ランウェイ(以下、ランウェイ)の社長に就任した鈴木篤に、就職活動中の皆さんに向けたインタビューを行いました。その内容を、noteでもご紹介したいと思います。 広告業界に入ったきっかけや理由を教えてください鈴木:学生時代に海外に行った際、日本製で有名なものを挙げると、「車」や「ミュージックプレイヤー」しかなく、とても衝撃を受けました。日本製品はもっと知られ、その良さが広く理解され、評価されるべきだと感じました。実際には、素晴らしい日本製品がたくさんあります

新卒4年目が語るランウェイの魅力と成長実感

電通ランウェイ(以下、ランウェイ)は創業から6年目を迎えた新しい広告会社で、現在も成長を続けています。今回は、その原動力の一つとなっている、ランウェイ初の新卒採用である2021年4月に入社した4年目の社員3名にインタビューしました。ランウェイに入社後の成長イメージをもっていただければと思います。 ランウェイを選んだ理由と現在の仕事内容を教えてくださいランウェイはどのような広告会社ですか? Sさん「ランウェイは、営業担当者がクライアントの課題に対して一貫して取り組み、プラン

ランウェイのソリューション開発部が目指す方向性と求める人物像とは

-- ソリューション開発部のミッションを教えてください。 Mさん 「ソリューション開発部のミッションは、その名の通り、クライアントに最適な課題解決手段を提供することです。 データ分析などをもとに戦略構築に関わることが多いですが、デジタル媒体の活用やインフルエンサーの起用など特定分野への対応や、電通グループが独自開発したツールの活用、アドホックなアプローチなど、ニッチな手法の活用にも対応しています」 Sさん 「各案件でニーズが明確になると、ソリューション開発部のメンバー

ラジオ制作から広告営業に。領域を狭めず、経験を活かしてマルチタスクに活躍

-- これまでのキャリアについて教えてください Mさん「新卒の時に、ラジオ番組や音声コンテンツを制作する会社に入社しました。ここでは、ディレクターとしてラジオ番組の企画制作や、音楽イベントの運営に関わる機会がありました。自分が幼少期からラジオが大好きだったこともあり、この会社への入社はまさに運命の出会いでした」 Mさん「特に印象に残る仕事のひとつは、夏休み期間中に企画した、6時間半にわたる日本のミュージカル音楽を特集するラジオ番組のディレクションでした。たくさんのスタ

2023年に電通ランウェイで活躍した社員たちを表彰する「DRW Award 2023」開催!

年に一度の社内アワードを開催ランウェイでは、年に一度、その年に活躍した社員を讃えるアワードが行われます。 去年初めて開催され、第2回となる今年は「DRW Award 2023」と題して、12月7日に社員が一同に集まり表彰式が開催されました。 DRW Awardとは、ロールモデルを育てるための場ランウェイは設立して5年未満の新しい企業です。当社の社員は、経歴や年齢はバラバラで、中途、新卒、電通からの出向など、入社した経緯もさまざまです。また、広告ビジネスはクライアントからスピ

社員とともに、会社の魅力の言語化に寄与|電通ランウェイnote1年の振り返り

電通ランウェイのnoteアカウントは、昨年10月にオープン社内報という形でスタートし1年が経ちました。noteを情報収集のツールとして利用して入社してきた社員から聞いた声を踏まえ、編集長Tが1年を振り返りたいと思います。 19記事を公開、中途入社への貢献度は3.77/5.0点本アカウントでは、1年間で19件の記事を公開してきました。実際に転職期間中にnoteに触れるタイミングがあったであろう、今年3月以降に入社した社員にアンケートとヒアリングをしました。 その結果、転職期

想いを形に。サイト刷新で示した「道」

こんなにも反響があるとは予想していませんでした。 電通ランウェイのコーポレートサイトを12月19日(月)にリニューアルオープンしたところ、「カッコよくなった」「魅力的」「会社の強みがハッキリわかる」など社内外から多くのポジティブな反響をいただき、本当に嬉しく思っております、社長秘書兼広報チームのTです。 今年の3月にキックオフしたコーポレートサイトリニューアルのプロジェクト、およそ9ヶ月もの期間を経てようやく公開できました。この壮大なプロジェクトに携わった3名の社員に、そ

電通ランウェイ社員の「今年の漢字」、最も多かったのは「進」

「今年の漢字」といえば、毎年話題の年末を感じるイベントですね。今回、電通ランウェイでも「あなたにとって今年の漢字は何ですか?」とアンケートを取り、様々な職種から多くの社員が一年を振り返って回答してくれました。広報のIより、いくつかご紹介します。 最も多かったのは「進」、前進した手応えさまざまなことを乗り越えて前に進んだ実感がある、という前向きな声が多く聞こえてきました。来年もさらに「進」むことを期待したいです。 「挑」「動」「変」など、攻めた年だったという声今年、変化と成

「Giverとしてインパクトを与える人に」 YoungGun社員が語る 歩みとこれから

現在の仕事内容Kさん「メイン業務としては、物流業界のクライアントの、ビジネスプロデューサーとしてTVCMの制作営業を担当しています。また、PRをはじめとしたメディアプロデュース業務も合わせて担当しており、メディア露出や口コミ獲得を目指したキャンペーンプランニングからエグゼキューションまでワンストップで作業しています。最近だと、クリスマスに向けたキャンペーンの提案を考えています。 また外資系通販サイトの自社ブランド商品のプロモーションや、不定期ではありますが競合プレゼンにアカ

電通ランウェイ社員のリアル【3】営業担当Hさんの場合

電通ランウェイ社員の1日の流れを紹介しながら、その職種ならではの魅力や社員個人の魅力を伝えるシリーズ「電通ランウェイ社員のリアル」、3人目はエンターテインメント業界に長く携わりデジタル施策の業務を主に担当する営業のHさんに、社長秘書兼広報のTがお話を聞いてきました。 およそ1日の流れ|Hさんの場合 Hさん「エンターテインメント業界のクライアントの営業担当をしています。映像作品のキャンペーン企画、アクティベーションの立案後、フィジビリティ確認、メディアプランニングをし、実行フ

電通ランウェイ社員のリアル【2】営業担当Sさんの場合

電通ランウェイ社員の1日の流れを紹介しながら、その職種ならではの魅力や社員個人の魅力を伝えるシリーズ「電通ランウェイ社員のリアル」、2人目は電通から出向している営業担当のSさんに、彼女と同世代でもある社長秘書兼広報のTがお話を聞いてきました。 およそ1日の流れ|Sさんの場合Sさん「だいたいこのようなスケジュールが多いのですが、朝からじゃなくても、出社する方が働きやすいです。社員の出社率が比較的高く横の関わりが増えたので、会社に行くのが楽しいです。いろんな人と会って喋ることは

電通ランウェイ社員のリアル【1】営業部長Kさんの場合

電通ランウェイ社員の1日の流れを紹介しながら、その職種ならではの魅力や社員個人の魅力を伝えるシリーズ「電通ランウェイ社員のリアル」をスタート、一人目は営業部長のKさんに話を聞きました。聞き手は、社長秘書兼広報のTが担当します。 およそ1日の流れ|Kさんの場合Kさん「上記のようなスケジュールが多いです。日によって、午前中は在宅勤務・午後は出社するなど、会社のルールの中で働き方を工夫しています。」 Kさん「理想は出社と在宅勤務を状況に応じて使い分け、効率よく働くことです。私の

継承したいのは、仕事へのプライドと進化する価値観のハイブリッド

今回は、2019年の創業初期に入社し約4年間働いている社員について紹介します。彼女がこれまで何を感じ、どう変化してきたのか。まさにこの会社とともに成長してきた彼女だからこそ語れることを、根掘り葉掘り聞いてきました。あらためまして、社長秘書兼広報チームのTがお届けします。 身を移した電通ランウェイでの気づきと使命Oさん「前職は同じく広告代理店でテレビ局担当(以下:局担)をしており、2019年に設立して間もない電通ランウェイに入社しました。当時は社員のほとんどが電通からの出向者

夢の大型パートナーシップ契約を繋いだのはクライアント貢献への熱意

「電通ランウェイもこんな仕事できるんだ..」と感動した案件があったので紹介させてください。電通ランウェイが主導して、クライアントとスポーツの日本代表のパートナーシップ契約を結ぶという夢のある事例について、担当した二人にお話を伺いました。今回も、社長秘書兼広報チームのTがお届けします。 クライアントの次のフェーズに向けた気づきと提案Aさん「クライアントの広告業務として、TVCMの出稿のほか、主にコンバージョンをKPIとしたデジタル施策を中心に行っていました。生活者の認知度はあ