今年を締めるプレイリストを勝手に作られてたまるか[2022]

普段音楽を探すときは企業のレコメンドにお世話になっているが、この一年を振り返るプレイリストを勝手に作られるのはなんか気に食わない。

On RepeatやMixなど、勝手に作られたプレイリスト全てが嫌いなわけではない。ただ、せっかくのこの一年を勝手にまとめられると何だかムカつく。こーいうもんは自分でやってあーでもないこーでもないと悩むからおもしれえんだろう。よしいくぞ!


1. DEMONDICE,らっぷびと - Strange Fiction

普段ラップを聞かない自分が唯一といっていいほどリピートしたラップ曲。
MVも素晴らしく必見。しかし歌うのがムズすぎてカラオケでいける気がしない。
好きな曲はカラオケでも歌いたいのだけれど、ラップ系はほんとにどーしても無理だね・・・活舌悪いし・・・


2. BUMP OF CHICKEN - SOUVENIR

サビで手叩くのやめられない中毒性の高い名曲、カラオケで歌える気がしないハイトーンがやべえ。
今年はバンプだったねぇ。でも天体観測が出たときって俺まだ生まれてねえんだよな。


3. Sing Sing Rabbit - Green Hope

王道ど真ん中ロックミュージック。こういうのでいいんだよこういうので。
実はOMORIと組み合わせれば相性がいいMADが作れるのではないかと密かに思っている。
いや明るすぎるか?Good End√ Afterならワンチャン出来ると思うんだが…


4. 石鹸屋 - 月と星の蓮台野へ

ガイ長ボーカル曲の中で一番好きな曲。
東方アレンジ曲も原曲もかなりの数がストリーミング配信されている事に時代を感じつつ、とても有り難く思っている。
でもなんでdemetoriのネクロファンタジアと埼玉最終兵器の幽霊楽団がないんや。


5. SawanoHiroyuki[nZk],mizuki - Keep on keeping on

初めて聴いた時うわすげぇ挿入歌とか劇伴みてえだな〜!と思ったらホントにそういう曲だった。
澤野弘之さんは"あの"立body機motionの作曲者なのでたいへんお世話になっている。Thx


6. DOPING PANDA - Transient happiness

今すぐタンバリンが欲しくなるノリノリミュージック。
テンポに合わせてbot撃ちをするとかなり疲れるがゴギゲンになれる。


7. Cepheid,Un3h - Chronos

𝚂𝙻𝙾𝚆 𝚃𝙷𝙴 𝙵𝚄𝙲𝙺 𝙳𝙾𝚆𝙽
𝙹𝚄𝚂𝚃 𝙷𝙾𝙻𝙳 𝙰 𝙼𝙸𝙽𝚄𝚃𝙴
𝙼𝚈 𝙻𝙸𝙵𝙴'𝚂 𝚂𝚃𝙸𝙻𝙻 𝚂𝙿𝙸𝙽𝙽𝙸𝙽𝙶
𝙾𝚄𝚃 𝙾𝙵 𝙲𝙾𝙽𝚃𝚁𝙾𝙻

𝙼𝙾𝙼𝙴𝙽𝚃𝚂 𝙿𝙰𝚂𝚂 𝙱𝚈
𝚆𝙷𝙸𝙻𝙴 𝙸'𝙼 𝚂𝚃𝙸𝙻𝙻 𝚃𝙰𝙽𝙶𝙻𝙴𝙳
𝙸 𝙲𝙰𝙽𝙽𝙾𝚃 𝙺𝙴𝙴𝙿 𝚄𝙿
𝙸 𝙵𝙴𝙴𝙻 𝙰𝙻𝙾𝙽𝙴

キタね。「これだッ!」と本能で名曲が分かる感じ。メタルロック×女声ボーカルはビッタシはまると中毒性がある。


8. みかん汁,PSYQUI - Pallet

当時中学生だったなら、この曲流行らせるためにホントに学校の昼休憩で無限に流しそうな曲第一位、Pallet
この儚くて甘い世界観がぶっ刺さる。たぶん流行りのアレコレ聴いたら似たようなのありそうだけど、俺はPalletがいいんだ。


9. Noah - Revolt from the abyss

9分以上にわたる怒涛のシネマティックミュージック。
御託はいいから聴け、3:50からの2分間は世界レベルだ。
こういう劇伴を聴く楽しみは割と「妄想」に近い。アルバムイラストやテキスト、さらには自身の体験したシナリオと組み合わせて、頭の中で伝奇をつくるのが面白い。来年はクラシックオーケストラに手を伸ばしてみるのもいいかもしれない。つってもどこから入ればいいのか分からないけど。


10. じん - カゲロウデイズ

原点回帰。Go Back 2 Your Roots.
久々に聴いたら世界が2011年になった。懐かしいね~


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