昔書いた煉獄庭園の記事もう読みたくねえよ [日記]
Celluroid -Splash.ver-とInside of meは多分今でも歌える。たぶん…
noteに投稿するようになってから4年半が経つ。もう読みたくない自分の記事がだんだん増えてきて、ホントなんてものを書いたんだ…と呪いたくなる。何でこんな恥ずかしいものを書いているん…?
ただ信念というか業として、「役に立った記事はなるべく残せ」と考えている。だから、消したくても消せない。書いた記事は自分の手から離れて愛されているのを肯定的に受け取るしかない、でも澄ました顔なんかじゃなくてグギギギギって苦虫を噛み潰しながら受け入れてる。そういう記事が、年々増えている。
特に煉獄庭園の記事なんかめちゃくちゃ読みたくないし消したい。冒頭にキャラdisから入るし、もう全部が恥ずかしい。ただそれでも、多くのひとに読んでもらったし熱量を共感してもらえた。この青臭い記事は、役に立ったのだ。
今となっては絶対に出せない熱量だ。ローカルで作った煉獄庭園のプレイリストなんて全然更新していないし。でもこうやって形にしたからこそ、読まなくても「自分はこんなに熱中していた」ってことが思い出せる。それでなんとか自分でも価値を見いだせて、残す気持ちと消したい気持ちがトントンってところ。難しいねぇ。
ちなみに、現在煉獄庭園は下noteにmp3と公式動画含め移転されている。また、(恐らく非公式だが)Internet Archive上に煉獄庭園の全楽曲がアーカイブされている。mp3だけでなくmidiも残っているので、参照するのもいいかもしれない。
あと、litchh氏による煉獄庭園の8bitアレンジは今でも更新されている。たぶんロシア語圏のひとなんだろうけど、ややレトロでニッチなゲーム楽曲をひたすら8bitアレンジしているのを見ると、なんだか…「らしいな」って感じる。ほら、あの地域って今でもcs1.6が人気らしいから…
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