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言葉の掃き溜め【はるばる】

桜の色も忘れる寒さ
あと少しが遠い3月
久方振りの君待つ春
月明かりの下で流離う
陽気な空気を常に纏う
春眠明けの皆と遊ぶ
楽しみな蕾も膨らむ
今か今かとその時を待つ
君が来ると桜は満開
その下で楽しく乾杯
夜桜とお酒を嗜む
目と舌で春を味わう
春風に揺蕩う枝は
まるであの子の亜麻色のhair
最近は短い君との時間
もうすぐそこに君への扉

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