言葉の掃き溜め【One Love】

季節の変わり目 もう何回目?
それでも君は目覚めないね
願掛けで伸びた髪は肩まで
癖のあるウェーヴもかかってる
君は倒れてから眠り続ける
目覚めなくても打ち続ける
命の鼓動 瞳の奥
「生きること」自問自答
君はいつも周りを笑わせ
面白いを求めてるバカで
それに救われた人も沢山
俺も笑いまくってた散々
あの界隈の同年代の看板
いつも現場で大体会った
時は過ぎ 社会人 お互い多忙
とっくに無くなった会うこと
それでも見ていた近況報告
いつも笑わせていた子ども
相変わらずの破天荒な行動
今だって誰も予測不能
最初はいつも通りの冗談だと
思っていたのに
次に会うまでの準備期間かな
また笑わせてくれ 目が覚めたら

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