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HIPHOP MV25曲をレビュー(2023年1月公開作品)

TwitterでHIPHOPのレビューをほぼ毎日書き続け、5年目に突入したドラム師匠です。今回は、2023年1月に公開されたオススメMV 25曲を紹介します。

  • ヤバい曲をまとめて知りたい

  • 曲にまつわるストーリーを知りたい

なんて人にオススメの記事です。もし、素敵な楽曲と出会えたら、"スキ"や"フォロー"をよろしくです。

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OLW Reday / I Don’t Say zzz .short ver

2023/01/01 公開

岡山のラッパー OLW Reday は、魅惑的だ。牙を生やし狂気じみた野獣のような怖さがあるが、その裏側にある静寂と、物事を解析しようとする冷淡な目線を兼ね添えている。

2021年7月にリリースされた1st EP『irodori』に収録されたこの曲は、悲しげなアコギのリフが印象的。暗闇の中でもがいているのは、あなたとの別れがあったから。それを街の情景と共に描き、今の自分と対比させている。

言葉数は多くないが、「明日のために明日を捨てる」「燃えた情熱で溶けた あなた」といった詩的フレーズが心に残り、幻想的な世界へと引きこまれる。


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Japsquall / Green Waves (Prod. JPS)

2023/01/01 公開

新潟を拠点に活動するラッパー JemSquall とビートメイカー JPS からなるJapsquall 。

クラシカルなフルートの旋律とシンセサウンドが融合したトラックは、深淵の森へと引き込まれる。フルートが奥深く鳴らされる空間デザインの中、音と一体化しながらラップしている。それは生活の中に自然を取り入れる日本人の暮らしが反映されているようだ。

いつまでも聴いていたくなる心地いいラップには、冷たくも暖かい空気が流れている。


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HIBIKI / Struggle in

2023/01/01 公開

UMB2017 岡山チャンプになったラッパー HIBIKI 。喉を震わせる地声が渋く、さらに甘い歌声が彼の武器だ。この曲では、そこに強い苦味が付加。緊迫感を伴って、静かに闘志を燃やす楽曲に仕上がっている。

後半、バイオリンのソロが挿入され、音楽的な深みが味わえる。


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次郎(仮名) / futuring(Prod. Morning Lemon)

 2023/01/02 公開

2022年12月、R-指定がオールナイトニッポンで"この人はやばい"とオススメしていたラッパー・次郎(仮名)。

かつてニコニコ動画にラップを上げるニコラップと言われるジャンルで才覚を表し、2008~2012年頃まで活動したが突如として消息を絶つ。 その後、2018年に盟友・HakobuNeのミックステープ『kimama』へ参加して復活を遂げ、2022年10月に6曲入りのEP『再生』をリリースした。

そのEPには未収録であるが、この曲はHIPHOPとの出会いから、リリックを書くようになり、今に至る歩みが歌われている。今ほど機材が発達していなかった当時、MTRでカセットにピンポン録音していたであろう描写。ネットが普及していなかった時代に、カセットを握りしめながら、「早くアイツらに聴かせてえな」というエピソードが熱い。

影響を受けたアルバムが次々と映し出される映像。先人たちが一歩ずつ、一曲ずつ築いた礎(いしずえ)の上にある今のHIPHOPの繁栄。さんピンCAMPから25年。カルチャーの重みをこの曲と一緒に噛み締める。


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JAM / WORLD IS WAR(Prod. DJ KAJI)

2023/01/02 公開

京都府出身のラッパー・JAM 。この曲では、紅桜、J-REXXXなど数々のアーティストの楽曲を手がけてきた岡山の DJ KAJI をプロデューサーに迎えている。

「WORLD IS WAR」というタイトルから分かる通り、ザワつく世界の情勢を反映した曲。直接的でなくても、否が応でも巻き込まれるこの国の不透明さが、不穏な空気感と共に描かれる。

そんな苛立ちや不安と抗うのではなく、友達になろうと歌うJAMの包容力。そして、子供の存在が救いになるというコントラストの鮮やかさ。

心をそっと温めるこの曲を、世界にもっと鳴してほしい。


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MIE / Breath on feat. DUSTY HUSKY(Prod. ZKA for GRUNTERZ)

2023/01/05 公開

イントロでスクラッチが入るトラック。R&Bシンガーというより、HIP HOPシンガーと呼ぶにふさわしい MIE は、栃木を拠点に活動している。

執念とも怨念とも言える強烈な念が声の張りに表れている。今はまだ変わりゆく景色の通過点。DUSTY HUSKYの男臭さもいい。

2月28日にアナログレコード発売予定。購入先等は彼女のSNSをチェック!

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DJ RYOW / Picture me rollin' feat. C.O.S.A. & Kalassy Nikoff

2023/01/07 公開

地元名古屋でHIPHOPに出会い、街に育てられ、成り上がったヘッズの物語。16歳から名古屋市のクラブで活動を開始した C.O.S.A. 。そこには、TOKONA-Xを筆頭に、DJ RYOAK-69 というシーンを牽引するカリスマアーティストがいた。

C.O.S.A. はアーティストとしての影響力も持ったことで、かつて憧れだった彼らと共に曲を作れるようになった。変わらないはずの過去も、今を輝かせることで価値が上がっていく。新しいスタート地点に立てた喜びと決意に満ちている。

AK-69のシンガー名義 Kalassy Nikoff の澄んだ歌声も、後輩を迎え入れる喜びに満ちていている。若くして亡くなり伝説と化したTOKONA-Xを語り継ぐ街の物語にもなっていて素敵。


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Toki & GOMESS / Memento mori(Prod. Toki)

2023/01/09 公開

▌memento mori = 「人に訪れる死を忘る事なかれ」

ラッパー GOMESS が、神戸生まれ、中国上海育ちの音楽プロデューサー / DJである Toki の2ndアルバム『RENATUS』に参加した作品。

オルゴールの音色が悲しげに響くトラック。GOMESSは炎が揺らめくのを眺めながら、亡くなった君を思い出し、君に冷静に語りかける。別れからいくせの月日が流れたのであろう。悲しみは過ぎ去り、これからについての話をしている。肉体は離れども、音楽を通して重なり合うのが、はかなくも美しい。


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WEIMIN / GET LOUD

2023/01/10 公開

詳細不明ながら、中国人と思われるラッパー・WEIMIN は、英語と日本語を織り交ぜてラップ。ラテン系Drillサウンドに合わせた小気味よくバウンスさせるフロー。「GET LOUD」と歌うHOOKは、ロックっぽいストレートな乗りが楽しめる。この軽さ嫌いじゃない。

飛び跳ねる準備できてる?


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K.K FLOW & M.O.J.I./ WE STILL(Prod. SUBMARINEBEATS)

2023/01/11 公開

2017 UMB 静岡代表 M.O.J.I. と 2021 UMB 静岡代表 K.K FLOW による2MC HIPHOPユニット。キックとスネアにずっしりと重心の乗ったBoomBap。流行りの音とは一定の距離を置き、地に足をつけた音を奏でている。

憧れだけのキレイ事じゃすまないストリートでのサバイバル。しかし、いまだに絶えぬHIPHOPに対する純粋さは、カスれた声を魅力的にツヤめかせ、スキルを伴ってリスナーの首を揺らす。

移り変わりが激しい街の風
その激流の中に俺はいねえ
ネガティブとポジティブの境界線
一生一緒なんてこと そうはないぜ

「WE STILL」のリリックより引用

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KI-1 / 我想うに feat. MASH-I & EI8HT

2023/01/11 公開

ラッパーとしてだけでなく、ビートメーカーとしても精力的に活動する KI-1 a.k.a. 切刃 がプロデュースした作品。

vibeの旋律が心地いいゆったりとしたトラック。付き合いが長いという宜野湾出身の MASH-I と3HIGH RIDAZのメンバー EI8HT をフィーチャーしている。

10年以上のキャリアがある2人からにじみ出る苦労。もっと楽な道も選べたはずだ。それでもこの先に光があることを疑わず、リリックを描き続けている姿勢に胸が打たれる。

若くて勢いのあるラッパーもいいが、ミドルエイジによる生活が染みついた言葉もリアリティがあっていい。

我思うに 目指している先の光
より光っている今に幸
我思うに大丈夫 しばしお待ち
首伸ばしてな先々

「我想うに」のリリックより引用


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Andre / Life Goes On Feat. 田我流 & Highcutieee(Prod. J Gryphin)

2023/01/11 公開

2000年に愛知で生まれた日系ペルー人ラッパーの Andre 。高級生クリームのような舌がとろける滑らかなフロー。歩んだ道のりを振り返り、「酸いも甘いも 最後はプラスマイナスゼロ」。だから一緒に進もうと手を携えてくれる。

Highcutieeeは可憐な歌声を披露。田我流のシンプルで耳に入る日本語が刺さる。


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SugLawd Familiar / BOUNCE THE GARDEN

2023/01/14 公開

2023年、1発目の『THE FIRST TAKE』。マイクの前に立ったのは、Awich、CHICO CARLITO、そして沖縄の新世代クルー"SugLawd Familiar"の Vanity. K の3人だった。

そこで歌われた曲は、SugLawd Familiarが2020年に発表し、総再生数2,000万回を超えるヴァイラル・ヒットしたレゲエベースのシングル「 LONGINESS remix」だった。


そんな話題のSugLawd Familiarの新曲は、小鳥のさえずりのような口笛とクラップ音から始まる軽快なナンバー。

各MCが、いとも簡単にラップをしているように見えるのが印象的。口からすり抜けるように言葉が溢れ出している。フローには音楽的なふくよかさがあり、当たり前のようにMCバトル・楽曲・そして沖縄の風を吸収してきたことが分かる。

THUGや葉っぱだけじゃないHIPHOPが口恋しくなっていた昨今の大本命。「RIP SLYME / 楽園ベイベー」がヒットしたのと同じ勢いを感じる。


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Sound's Deli & Puckafall / PUCKADELI

2023/01/16 公開

下北沢を拠点に活動する5MCクルー Sound's Deli とJP THE WAVYや海外のラッパーを中心に楽曲提供を行うビートメーカー Puckafall のダブルネイムEP『PUCKADELI』からの一曲。

ゆったりとした四つ打ちに、タムをパーカッシブに用いることでダイナミックなグルーヴを生み出すトラック。Sound's Deliのメンバーは、様々なことがあろうとも前を向いて歩み続ける。

特にG YARDのフローは力強く、リスナーに勇気を与える。対するTim pepperoniのHOOKが悲しげで、でもキャッチで思わず口ずさむ。


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Elizabeth-G / Pepperoni Baby

2023/01/18 公開

埼玉のラッパー Elizabeth-G (エリザベスジー)。落ち着きある飾らないフローには、生活者としての哀愁と説得力が宿っている。言葉を、一言一言ずつ確かめるように、リズムに貼り付けていく。

煙を吹かしながら、自分の心と対話する姿を想像する。


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大樹a k a考え中。 / feel so good

2023/01/19 公開

時にはバンドセットでライブを行う京都のラッパー 大樹a.k.a考え中。 2021年3月にリリースした12曲入りアルバム『自問自答録』に収録された曲を、COYOTE AGREEこと Hang が映像化した作品。

オシャレとは真逆の泥臭さとやるせなさがあり。暗闇の中でどこに向かっているか、誰に向けているかも分からず、それでも叫ぶことをやめない表現者の姿が刻まれている。"もがけ" "叫べ" のあとに "笑え" 言えてしまうタフさがあり、人間の底力に胸を打たれる。

ブルージーなギターが、引き裂かれそうな心を必死で踏みとどまらせながら悲痛に鳴り響く。


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kiLLa / TOKYO(Prod. NO FLOWER)

2023/01/20 公開

かつてkZmが在籍し、クルーであるYENTOWNとタモトを分けたものの、共にTrapの草分け的存在として若者をモッシュさせた kiLLa

YDIZZYBLAISE、KEPHA、Arjunaという超個性派ラッパーとDJのNo Flower、ビートメイカーのacuteparanoia、デザイナー・YESBØWYとYuki Nakajo、マネージャー・RYOSUKEの9名で構成された異色クルーだ。

YDIZZYが休養していてたこともあり活動が途絶えていたkiLLaが、5年ぶりに新曲をリリースした。サイバーパンクっぽいギターリフ。低音域を占領するBLAISE、目をバキバキに飛ばしながらハヤテの如く駆け抜ける YDIZZY 。

kiLLaが健在なことをこの曲で示した。若者を煽り立て、憤りを再び代弁してくれるだろう。あの熱狂を再び。


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FRAME / Blind(Prod. BACHLOGIC)

2023/01/25 公開

札幌発のHIPHOP CREW “Refugeecamp”のメンバー FRAME のソロ活動がついに始動した。鼻にかかった高い声が特徴的だったが、年月を重ねることで落ち着きある声に様変わり。

BACHLOGICがプロデュースしたこともあり、ACLOやNORIKIYOのようにじっくりとメロディを味わえるフローに仕上がっている。リリックには命・月・波・コロンブスといったワイドな視点があり、気品の高さすら感じる。


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$MOKE OG / OGYB feat. ¥ellow Bucks(Prod. DJ UPPERCUT)

2023/01/25 公開

町田と横浜の2拠点で活動する若手ラッパー $MOKE OG 。粗野で血気盛んな声は、ラップをするために生まれてきたようで"ザ・HIP HOP"を呼びたくなる。

渋味の渋だけを抽出したような ¥ellow Bucks のラップは、息を吐く喉の余韻すら楽しめる 。(#意味不明だけど感覚で)

とにかく声が渋い2MCの共演に酔いしれる。映像ディレクターの Spikey John が「久しぶりに群衆カット撮れてゾクゾクしました」と話す通り、大人数でワチャワチャ騒ぐのも、"ザ・HIP HOP"という感じで良い。


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VAAK / 瞬き

2023/01/26 公開

裂固がMCバトルの総本山"KOK2022"に優勝したり、梵頭 が話題の総合格闘技イベント『BreakingDown6』に出演したりと話題に事欠かない岐阜のクルー HIKIGANE SOUND 。

クルーの代表であるHARDVERKが VAAK に名義を変えてリリースした新曲。軽快なピアノは、鍵盤がこぼれ落ちそうなほど頭の中を行ったり来たり。VAAKも「見えてないのは俺だけか」と迷いがあって過去と現在を行ったりきたり。それでも音楽に惚れ、音と共にある道を歩く姿が描かれている。

決して若手とは言えないけれど、どこか清々しくて感じる青春の香り。何かに夢中になることの素晴らしさを教えてくれる。


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Shiny pain feat.RuAA,KO-SE / Munch Remix

2023/01/27 公開

"どひゃー、スゴい人が現れたな"というのが第一印象。

大分中津市(?)ベースのShiny pain、福岡・小倉がベースのRuAA、下関のKO-SE。808が重くのしかかるビート。ハイハットを追い抜く勢いで、言葉を刻んでいく。これだけの技術があって、まだ無名の末恐ろしさよ。情報求む。

俺が出てきて台無し
お前のLiveのちゃちぃーカラクリ
越すものMake してる中津市
皆来てるし

「Munch」のリリックより引用


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S-kaine / WMI Freestyle(Prod. DJ SCRTCH NICE)

2023/01/27 公開

ゴジラが出てきそうな壮大なイントロから始まる曲。出てきたのは、HIPHOPモンスター・S-kanie 。MCバトルでの活躍のみならず、ビートメーク、さらには京都のフィメールラッパーSEDY NEZZのプロデュースするなど活動の幅を拡げている。

ダークな色を吹き付ける濁らせた声は、低音をキープ。タイトルにFreestyleとあるように、頭に降ってきた言葉をトレイスし、リリックに書き記す。その瞬間にしか生まれなかったタイムリーさが、曲の波動を加速させている。


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DJ CHARI & DJ SHINTARO / UZUMAKI feat. ゆるふわギャング, OZworld & Masayoshi Iimori

2023/01/29 公開

DJ CHARI & DJ SHINTARO とのダブルネイムシングル。地でに足のついてない幻想的なトラックにフィーチャーされたのは、ゆるふわギャングとOZworld。共にHIPHOPの枠にとらわれることなく、独自の表現を追求するアーティストだ。ぐるぐると頭のこり固まった概念を掻き回してくれる。

EDM系のトラックメーカー Masayoshi Iimori もフィーチャーしたことで、ブレイクでキックを連打させるなどジャンルレスな作品に仕上がっている。 


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STICKY BUDS / LAST No. (Prod. NK)

2023/01/31 公開

関西の若手の中でも実力派ラッパー・STICKY BUDS 。2022年8月にリリースした12曲入りアルバム『Get Dream Story』のラストを飾るナンバー。強気なラッパーとしての表の顔からは想像もできない、苦悩がつづられている。

四六時中 歌詞を書いても食えてねぇ
稼げねえけど好きだしやめれねぇ

「LAST No. 」のリリックより引用

知りたかったような、知りたくなかったような内情を知り、上手くいかない自分と重ね合わせる。「少しずつだが光出した」歯を食いしばりながら、微かな光に向かって進む後ろ姿を想像し、グッと応援したくなった。


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智大 / KITERETSU(Prod. DJ MATTO)

2023/01/31 公開

どこまで本気なのか、イカれているのか?

ひょうひょうとしたキャラクターが立ちまくった福岡のラッパー・智大 (ちひろ)。つかめそうでつかめないリリックは、フリースタイルに近いフリーキーさ。寄り道をしているかのようなフレーズもユーモアにあふれ、ヨレ具合が味わい深い。DJ MATTOのスクラッチも容赦なく世界をかき混ぜているかのよう。

理屈じゃ説明できないカッコよさにヤラれる。

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終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございます。素敵なアーティストが楽曲が見つかったら嬉しいです。"スキ"ボタンとフォローをお願いします。皆さんのアクションが本当に力になりますので。

今回、紹介しきれなかった曲たちがまだまだあります。毎月2回、プレイリストを作っているので、さらに深堀したい人はYouTubeチャンネルをご覧ください。では次の記事でお会いしましょう!

以上、ドラム師匠でした。



HIPHOPを広めたい一心で執筆しています。とは言え、たまにこれを続ける意味があるのかと虚無感に襲われます。 このまま頑張れ!と思われた方、コーヒー1杯おごる感じでサポートお願いします。自信をつけさせて下さい。