環境構築の話

「えっっっっっっっっっっっっっrbenvがインストールできないんだけど。。。。。。。死。」

というところから無事這い上がりましたので忘れないようにメモ

rbenv のインストール方法

1.  公式ドキュメントを見る(英語だからと言って心を折られないようにすること)

2. Homebrew のインストール(installと書かれている部分をコピペしてターミナルに貼り付けるだけ)

3. brew -vでversionが正常に表示されるか確認

4. rbenv のインストール(brew install rbenvで実行)

5. rbenvの初期設定を実行

5.1 rbenv init を実行し、『eval "$(rbenv init - )"』 という一文をhomeディレクトリの.bash_profileに記載 ←ここでハマって死んでしまいました。。。

vim に慣れていないので.bash_profileをホームディレクトリから選択(手順:ファインダーでホームディレクトリ開く→『command + shift + . 』押下(隠しファイルが出現!!!)→ .bash_profile を開く)

スクリーンショット 2020-07-09 12.34.06

↓解決方法 『export ...』『eval ...』の間を一行あける

スクリーンショット 2020-07-09 12.37.54

変更した.zshrcを読み込み
$ source ~/.zshrc

5.2 ターミナルの再起動(いったん閉じて再度ターミナルを開きます)

5.3 rbenv が正しく実行されるか確認(rbenv公式ドキュメントより赤枠内実行)

スクリーンショット 2020-07-09 12.40.20

6. rbenv install "指定するrubyのversionを記載" (ex : rbenv install 2.6.4)

7. インストールしたruby を切り替え可能な状態へと変更(rbenv rehash)

8. ruby 2.6.4 がインストールされているか確認(rbenv versions)

9. cloneしたアプリのディレクトリに移動してバージョンを切り替えるコマンドを実行 ( rbenv local 2.6.4( グローバルなruby のversionを設定したい場合には 『rbenv global 2.6.4』 を実行)  ) 

10. バージョンが切り替わったことを確認してください。($ ruby -v )

以上!

(教訓 : もっとメンターを頼りましょう。)

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