何でyouは覚せい剤を part3

思っていた感覚とは全然違う…

何だこの幸せ感。何だこの充実感。

これは俗に言う報酬系の働きだろう。

何故か気付いたらケイタに手を差し出していた^ - ^ 握手したくなったのだ!

「こんなにいい物ありがとう」

後々の人生を破滅させる物を手前に

俺は幸せの余韻に浸っていた…

こんなガキの頃は

こんな物が全てを破壊するとは思いもしなかった。

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