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ネガティブとの付き合い方

負けが続くとネガティブ全開になって全部嫌気さします。
自分はならない?そういう方は右向け右、明日に向かって頑張ってください。こっちはつれぇんだよ!
ネガティブのやってくる原因って色々ありますよね。

・自分が弱いという自認(キャラ対策、他不足で)
・完璧主義故に負けが気に食わない(自分の中でのプレイは完璧だと思っていたはずなのに)
・自分の推しキャラが無力にボコボコにされる様を見ることで切ない気持ちになる
・プレイの中で失敗が続いてしまい、いつものプレイができなかった

と、まぁ色々悲しい気持ちが湧いてきますよね、ふざけんな!!!辛過ぎんだろ!!!!
そんな時、どうやってこの気持ちに付き合っていったり、捉え方を少しでも変えれるかを綴っていきたいと思います。



・完璧を求めたりもせず、失敗を恐れない

これに限りますね(個人差あり過ぎかもしれない)
あまりにも教えられたことを遵守し過ぎてしまったり、言われたこと以外はやってはいけないという中でやっていると枷が付けられている状態に近く、本来のゲームを楽しむことを忘れて高機能AIに近い感情になってきてしまう。
ロボットやCPUではないんですから、楽しんで好きな技ぶっ放して豪快でリスキーなことして勝って負けて笑いましょう。
「そんな技普通はやんねぇよ!!」
「ガハハハハハ!!!!」
これで良いと思います、ランクマじゃないんですから気を抜いてやっていきましょう。
なんで筆者が最近はプレマでもメインは使わずに知らんキャラやある程度知ってるキャラばかり使ってる理由がこれに近いです。
ちょっと力入れて練習したい時はメインを、気を抜いて楽しみたい時は他キャラをという使い分けですね。
失敗やリスクを無くし続けるのもいいかもしれませんが、たまには蛇の道寄り道、邪道なことも楽しむ要素の一つかもしれませんね。


・失敗しないことを考えるのではなく、失敗した時のケアを考える

「失敗しちゃダメだ失敗しちゃダメだ失敗しちゃダメだ...」
某パイロットみたく自分を追い詰めてダメになりそうな予感。
人生でもそうだと思うんですが、失敗をしないことばかり考えてたら他の人より進むスピードが遅いと感じています。
なので、失敗はするかもしれませんが、失敗するのを前提に失敗した時、それをどうリカバリーして立て直して次に進むかを考えてみましょう。

「この技はマイナス12も背負う…けど当たれば展開が変わる....!!確反12を食らっても体力的にも大丈夫で相手に効かないなら別な方法を考えよう...!」
的な感じで考えたら楽そうな気がします、ってか自分は楽です。
上級者の方々の前でこんなこと言ったら「お前舐めてんの?馬鹿?最初からそんなリスキーなことしなければ負けの原因にならないよね?馬鹿?」と言われてしまうかもしれませんね、その通りです。
けど、そんな規律ばかりなことを突き詰めることが楽しさになるのかは疑問に思えます。
うまく言語化はできませんが、言っていることは正しいと思うけど、そんな辛い気持ちになってまでもやることではないと思うので楽しむ気持ちでいけばいいと思います。



・最後に

刃牙のとあるシーンでこんなものがありました。

「努力する者が楽しむ者に勝てるワケがない」

結局楽しんでやっている奴が大勝利です。
努力って楽しくないんですよ、必死になって色々調べて練習して、完璧を求めていきます。
でも楽しむ奴ってのはその努力を楽しんでいます。
そこに差が生まれます。
今自分はそれをやって楽しいのか楽しくないのか、今の努力を遊びとして捉えられているのかってことです。
自分は新しい何かを見つけた時楽しいと感じます。
だから練習が大好きで、格上との戦いで学び、吸収することが楽しいと思えます。
今、これを見ている人はゲームを楽しめていますか?
楽しみ方は色々あったり、各々様々な気持ちを背負って勝利を目指している人もいると思いますが、楽しむことを忘れてはいけません。
何事も勝ち越して人生を終えることなんて滅多にできないです。
だからこそ楽しむことを探しましょう。

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