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【三国志大戦】群雄の復権、6枚白馬攻城術デッキ

センリです。新バージョン稼働から一週間と少し経ちましたね。
今回は、最近流行ってきている「白馬の大号令」を使ったデッキに注目して深掘りしていきます。

白馬攻城術デッキとは

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白馬の大号令デッキの基本的なコンセプトは、攻城術持ちを素早く敵陣に送り込み攻城を奪う!これに尽きます。

上記の構成だと総武力30あるので開幕から強く、左右に部隊を分けて攻めて高確率で攻城や内乱を狙えます。
伏兵なしで両端の歩兵の攻城を防ぐのは困難でしょう。

中盤以降も万全の白馬号令を打てば一気に50%近い攻城を奪うことも珍しくありません。
以前の「7枚多勢」のような、手数と攻城将器を最大限活用した群雄らしい号令デッキですね。

デッキの組み方

基本は、「公孫瓚+攻城術持ちの歩兵×2+コストを埋める武将」という形です。

将器選択としては、
・公孫瓚の突撃術+歩兵の攻城術×2
・歩兵の攻城術×2+槍兵の攻城術×1
のいずれかが一般的ですね。徐々に攻城術3枚の形が増えてきている印象はあります。
副将器は、赤が多いほど良いです。胡車児で赤2以上、ノンレアは赤赤を基本にしたいですね。縁を貯めて副将器ガチャを回しましょう。

歩兵の攻城術は、R胡車児は確定、UC張梁は1コストと1.5コストの2種類あり、好みで選んで良いレベルです。
槍兵の攻城術は、1コストなら迷当大王、1.5コストならR韓氏が候補になります。

残りは、槍兵と弓兵を1枚ずつか、槍兵を2枚採用するのが良いです。
攻めが強い分、守りが弱いので弓を1枚入れておくと守りがラクになります。
ただ弓は白馬号令中には迎撃を受けたりといった問題があるので、弓なしの編成もアリです。

奥義選択

基本は再起の法で問題ないです。
ただし、法玉の速度があると白馬号令を掛けた歩兵が迎撃対象になるので、法玉は士気征圧などがオススメです。

晋などの準備を要するタイプのデッキには、一回目の白馬号令で可能な限りリードしたいので、衝軍の法 (増援/攻城) も検討してよいでしょう。

ミラーマッチや「漢王朝の末裔」など、士気7計略を3回撃ち合う展開が予想される相手には、群雄の大攻勢も有効です。

参考動画

もんぎゃは団君主が配信で使用しているので、プレイの参考になります。
以下のアーカイブなどがおすすめです。

比べるのもおこがましいですが、私の以下の配信でも使用しています。
(執筆時点では正確には予定、ですが……)

対策カード

低知力デッキなので、定番の対策はダメージ計略です。
中でも最も有効なのはSR陸遜の「夷陵の炎」でしょう。
武力偏重の「漢王朝の末裔」にも強く、環境に刺さる1枚です。
本人が攻城術を持っているのもポイントですね。

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他には、「白馬の大号令」と当たり負けしない号令も有効です。
SR張承の「白鶴の慧眼」 (無特技号令) は素武力が高く、号令の上昇値も+7あるので、戦場中央での戦闘を徹底していれば白馬側も攻城するのは容易ではありません。

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さいごに

今回は、直近の流行デッキの白馬攻城術デッキについて紹介しました。
攻城術の上方修正の恩恵を最大限に生かした、最近では珍しいくらいの理不尽な攻城力が魅力的なデッキですね。

私のYoutubeチャンネルでは毎週木曜21:00~23:00と、時間があれば週末にもゲームセンターから実況配信しております。
よろしければ一度チェックして頂けると幸いです。


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