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【オートチェス】グレーシャーナイトあれこれ

センリです。
今回は、グレーシャーナイトの試合の動画をアップしたので、グレーシャーナイトについて簡単に整理します。


グレーシャーナイトの駒

基本はレベル8で、グレーシャー4とナイト4を狙う構築です。
使う駒は、基本的には以下の8体が良いです。

煉獄の騎士、不死の騎士、攻刃の騎士、フロストナイト
氷河の呪術医、シャドウプリースト、バーサーカー、不死の教皇

サブシナジーも多く、スキルのバランスも良いので、特別な理由がない限りはこの編成を目指すのが良いです。

勝ちパターン

いくつかありますが、代表的な所を挙げると、

1.「煉獄の騎士」や「不死の騎士」が重なって、そのまま星3まで育てる
2.レベル9で2体目の「バーサーカー」を追加する
3.連敗から入ってレベル7で「バーサーカー」を引き込みナイト4グレーシャー4を決めて、レベル8で完成させる
4.レベル10で「ゴースト預言者」と「闇のスピリット」を追加して「ウォーロック4」を発動させる
5.レベル9~10で「デストロイヤー」や「ロストガーディアン」など単体で強い5gold駒を追加する

あたりになりますね。
比較的狙うことはシンプルでわかりやすいかと思います。

配置

基本的に以下の配置にします。

スクリーンショット 2019-09-30 23.32.41

配置の理由は以下の通りです。

・中央側のナイト3体が壁です。ここの壁がどれくらい粘れるかが大事です。
・スキル要員の「シャドウプリースト」と「氷河の呪術医」は、前列かつ端側に配置します。
・「攻刃の騎士」と「バーサーカー」はダメージソースです。彼らの生存時間が長いほど勝率が上がるため、一番安全な場所に置きます。

レベル8以外も、上記の考え方に従って配置すれば大丈夫です。
たとえばレベル9でバーサーカー2体目を出す場合、後衛を一個ずつ中央側にずらして、空いた端にバーサーカーの2体目を置きます。

欲しい駒が引けない時

色々あると思いますが、思いつく範囲で書きます。

1.バーサーカーが引けない
→引くまで氷河の祈祷師で我慢します

2.不死の騎士 or 煉獄の騎士 or 攻刃の騎士が引けない
→引くまでは「羊の騎士」の星1で耐えましょう。星2は推奨しません

3.不死の教皇が引けない
→アンデッドの「不死の射手」か、ウォーロックの適当な駒を置いて耐えます。「ゴースト預言者」でも良いです(ただし、不死の教皇の方がこのデッキでは強いです)。

4.グレーシャーが揃ったがナイトが全く引けない
→「3ウォリアー+4グレーシャー+α」の構成を模索したほうが良いです。ナイトが全く無い場合、ウォリアーもある程度集めるべきです

5.ナイトが揃ったがグレーシャーが引けない
→ドラゴンナイトを検討しましょう

闇のスピリットについて

ナイトやゴブリン系と1位争いをする場合、固定ダメージを持つ「闇のスピリット」が重要になります。
「闇のスピリット」が星2になればかなりの確率で勝てます。

スキルの発動が大事ですが、一方で発動前に死んでしまうと困るので、配置には注意を要します。
主に考えることは以下です。

・スキル発動を邪魔されないか(ヒューマン、デーモンハンター)
・即死しないか
・でもある程度攻撃を食らう位置にいるか

結局の所、「氷河の呪術医」や「シャドウプリースト」のいる場所あたりに置くのが安全です。
その中でどの位置に置くのがベターかは、相手の配置依存なので、相手の画面を良く見たほうが良いです。


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