【オートチェス：オリジン】シーズン３を勝ち抜くための構築５種

センリです。
シーズンが変わったということで、最近のオートチェスについて簡単に整理したいと思います。

シーズン３に入って変わったこと

一番は、ボス戦で手に入るアイテムを選択できるようになったことですね。
「リフレッシュの球」や「トールハンマー」といった強力な武器を高い確率で手に入れることができるようになりました。
これによって、アイテムが前提の駒の評価が上がったと言えます。
また、ピックを進めていく上でもどのアイテムを揃えていくかを念頭においておく必要があります。

また、日本語ボイスが実装されて、セリフの細かいニュアンスも聞きやすくなったのも地味に嬉しいポイントですね。

私のおすすめ構築５種

１．グレーシャーナイト
２．ドラゴンメイジ (６メイジ)
３．アサシン
４．混成ハンター
５．ディバインメイジ

グレーシャーナイト

駒の選び方は特に今までと変わりません。
「kinkakuj」さんの以下の動画がおすすめです。

アイテムに関して言えば、
「霊刃の騎士」もしくは「バーサーカー」になるべく強い攻撃武器を装備させるようにしましょう。
「嵐のシャーマン」採用型の場合（つまり「氷河の祈祷師」を採用する場合）、マナアイテムは彼に持たせましょう。
不採用の場合はマナアイテムの価値は低いです。

ドラゴンメイジ

基本型はLv8で以下を目指します。

前列：嵐のシャーマン、ウィンタードラゴン、マナの源
中列：ライトドラゴン、雷のスピリット、焔霊法師
後列：竜の騎士、亀乗りの長老

アイテムは「リフレッシュの球」を作成し、「嵐のシャーマン」に装備します。
相手のスキルを封じている間に周りのメイジの火力で一掃するのが狙いです。

「雷神」を引いたら「焔霊法師」と交換するのがおすすめです。
Lv9で追加する駒は、「海賊王」「闇のスピリット」「ジャイロコプター」などです。
対戦相手の構成を見て選択しましょう。

アサシン

構成の考え方は以前書いたものと同じです。

強い武器を作りやすくなったので、「致命の暗殺者」の強さは今までより上がっており、比較的良い環境だと思います。
「呪われた吸血のマスク」を始めとして、各種武器をどんどんつけていきましょう。
上位武器を作る際は「ルーンハンマー」が最初の素材として重要なので、なるべく拾っておきたいですね。

混成ハンター

高い駒を中心に集めていき、「3ウォリアー＋3ハンター＋α」を目指す形です。
選択肢が多くて難易度の高い構築ですが、依然として強いですね。

基本的な駒としては、
ウォリアー：海賊王、終焉の審判者、深海の守護者
ハンター：セイレーン、ライフルマン、不死の射手
あたりを集めておき、残りは相手を見て決めるといった形です。

アイテムとしては、「海賊王」に「リフレッシュの球」、「ライフルマン」に「呪われた吸血のマスク」や各種武器を集めていくのが基本になるかと思います。

ディバインメイジ

過去の弱体化により影を潜めていましたが、アイテム仕様変更の恩恵を受けている構築です。

この構築の肝は、「嵐のシャーマン」と「セイレーン」のスキル連打で相手の行動を封じるところですね。
マナアイテムが取りやすくなったので、両者につけてなるべく素早く相手の行動阻害に入りたいですね。

他の枠は割と自由ですが、上記では序～中盤の火力要員に「ウィンドレンジャー」を採用し、そのまま最後まで使っています。
終盤はやや火力不足になるので、「デストロイヤー」で火力を補強しています。ディバイン2になると常時爆弾を置き続けるので、相手が石になっている間にどんどん敵を倒せます。
(昔は「砂漠の主」と「氷河の呪術医」で妨害し続けるのが主流でしたが、今の能力だと中盤全く勝てないのでおすすめしません)

参入条件がやや厳しい構築ではありますが、最序盤に「戦陣」重ね引き＆マナアイテムをゲットした場合、狙ってみる価値はあると思います。

さいごに

以下のYoutubeチャンネルでオートチェスの動画や配信を行っています。
最近は他のゲーム (主にMTGアリーナ) の影響で更新頻度低めですが、シーズンも変わったことですし、積極的にやっていこうと思っていますので、よろしければフォローして頂けると嬉しいです。

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