やりたいことができない理由
こんばんは。ばみです。
まもなく年明けますよ。年始といえばみなさんこぞって何か始めようとしますね。なにかをやろうと思うと訪れる「やりたいけどできない」の壁。その壁のばみちゃんなりの乗り越え方を書きます。やりたいことがない人も読んでみてください。
・やりたいこと=自己実現
・やりたいことがない人が感じるやりたいことへのハードル
・できない理由
▶︎やりたいこと=自己実現
やりたい!と思ったときに、やりたくなったきっかけを考えてみます。ここで出てくる動機が自分のためであればあるほど行動しやすくなると思っています。
「◯◯さんに認められたいからやりたい」(自分のため度50%)
「◯◯を求めている人のためにやりたい」(自分のため度30%)
のように他人のために行動しようとすると、障害が発生したときにそもそもなんでこれがやりたかったんだ?とブレるので諦めがちです。
なので「◯◯さんに認められたい」の視点を前に進めて
「◯◯さんに認められたらわたしはこんな気持ち/存在になれる」
と考えてみます。このときの「私のこんな気持ち/存在を獲得するためにやりたい」は、自分のため度100%のやりたい=自己実現の状態です。
▶︎やりたいことがない人が感じるやりたいへのハードル
(やりたいことがないって言ってる人も、薄っすらやってみたいことがあるけど言いだせてないだけじゃん?っていう前提で書いてます。マジでやりたいことゼロ!現状維持!の人には効果ゼロなので戻ってばみちゃんの他のnote読んでください。)
ここまで書いたことは、他人からの承認欲しさに安易にやりたいとか言ってんじゃねえよ、ということでは全くありません。(やりたいことがない人が感じているやりたいことへのハードル、ここにあるのでは…)
やってみたいことはぼんやりあるけど、先にやってる人が身近にいる場合や、本気度が低いかも…という場合、私なんかが手を出すのは申し訳ない!みたいな気持ちになりがちです。ですが、先にやってる友達がいようが本気度が低かろうが、そんなことはマジで全然問題じゃないんです。友達がいるなら教えてもらえてめちゃくちゃラッキーだし、本気度も前に視点を持って考えれば自然と上がります。
▶︎できない理由
あともうひとつ、できない理由があるとすれば、
やらないメリットを感じているからだと思います。
例えば、仕事内容ではやりがいを感じられないけれど収入がいい会社から、やりがいはあるけど収入は下がる会社に転職しようとする場合、「収入下がるのか〜それはちょっとな〜〜〜〜」ってなりますよね。高い収入を得られることが、やらないメリット。
ここで今の会社に留まる選択をすれば、やらないメリットが勝ったことになります。「やらないメリットが勝ったから、やらない」はそのときの自分の選択です。やらないメリットに勝とう!ということではなく、やらないを選択したことで得られるメリットを教授すればいいのです。
やるメリットとやらないメリットを比べて、やるメリットが勝てば、同時にやらない理由もなくなってるので即行動できます。
私は、やりたいけど…のけどを徹底的に潰して考えていますが、やらない選択をすることもあります。収入がめちゃ少ないのにバイトしないのは、バイト探すのもシフトの管理もマジで無理だから。収入を得られることと、シフトがない自由さを比べて、後者が勝ちました。
ここまで書いたように、やらない理由がない状態にすれば体も動くだろ、それでもできないことは、やんなくてもいいんじゃ?と思ってます。
ここからの壁、モチベーション維持やアクシデントの処理等については行動力とは別問題ですが、メリットの選択は使えると思います。行動力ことはじめとして、お役立てください
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