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空から眺める素晴らしさ!初心者向けドローン空撮を楽しむためのポイント

ドローンの世界にようこそ、どうもこんにちは!
ドローンBusiness研究所ヒロユキです。

こちらのnoteでは、週一回程度のペースで、ドローンに関わる様々な情報を発信していきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

今回は、初心者の方でも楽しくドローン空撮を楽しむための準備とテクニックをご紹介します。素敵な映像を撮るためには、以下のポイントを押さえて空撮マスターを目指しましょう。

また、ご紹介の最後に空撮のマスターに係る重要なお知らせも掲載しています。
最後までご覧いただければ幸いです!

基本的な運用・操縦をマスター

まずドローンの基本的な運用をしっかりマスターしましょう。
安心・安全に飛行できるよう、その日までにドローンに関わる法律や飛行場所を理解する必要があります。

またドローンの操縦については、空撮をいきなり始めるのではなく、練習飛行から始めましょう。
練習を積み重ねることで、正確な操作ができるようになり、撮影もよりスムーズに行えます。
飛行中にドローンが安定していることは、違和感のないクリアな映像を撮影するために重要です。高さの変更など、基本的な操縦技術を徐々に習得していきましょう。

撮影テクニックを活用

魅力的な映像を創造するために様々な撮影テクニックを活用しましょう。ドローンの撮影テクニックはたくさんあります。シーンやテーマに合わせて、クリエイティブなアングルの動きや映像の構成を考え、見合ったテクニックを取り入れてみましょう。

一例ですが、ドローンで美しい風景を撮影するためのテクニックを紹介します。
パン、チルトアップ・ダウン、ノーズインサークルなど、さまざまな方法があります。
パンは高い位置へ上昇しドローンを360度水平に回転させる方法で、広い風景を撮影するのに最適です。チルトアップ・ダウンはカメラの角度を徐々に広々とした風景へ切り変えることで、近くの被写体から遠くの風景まで美しく撮影することができます。
ノーズインサークルは正面(対象物)を向いたまま、その周りを360度回転させる方法で、映画のような美しい映像を撮影することができますが、慣れないうちは難易度が高いです。

ページの最後に空撮テクニックの参考となるYoutuberさんのチャンネルリンクを設けていますのでご参考ください。

現地と当日の天気をチェック

ドローンを飛ばす場所や天気によっては飛行できない事がありますので、事前に現地と当日の天気をチェックしてみましょう。撮影する時間帯や天気予報を把握しておくことが大切です。安全かつ素敵な映像を撮影するためには、気象条件も把握しておきましょう。

映像構成の計画

どんな映像を撮りたいのか、事前に計画を立てて出発しよう。 美しい風景や建物のアングル、アクションショットなど、テーマや目的に応じた撮影を考えることで、より場所撮影やタイミング、シーンの流れなどを考慮して、イメージを膨らませてみましょう。

前日に機体のメンテナンス

撮影当日の前日には、ドローンのメンテナンスを忘れずに行いましょう。 バッテリーの充電やプロペラの点検、慎重のアップデートなど、必要なメンテナンスを行っておきましょう、トラブルや事故を防ぐことができます。しっかりと準備を整えましょう。

また 撮影状況に応じて必要なアイテムを事前に準備しましょう。 予備のバッテリーやメモリーカード、クリーニング用具など、撮影に必要なアイテムは把握しておきましょう。必要なものを忘れずに持って行けるように、リストを作ってチェックしましょう。

スキルアップに空撮マスター講座

もっと本格的に学習したい!という方向けの情報です。
Youtube登録者10,000人のドローン系Youtuber藤本ひろきさんが制作した空撮に必要なスキルを網羅的に学べる自習形式のオンライン講座。
何と、このリンクを使うことで5%OFFになります。

独学やわざわざスクールへ通うよりも、ご自身のペースで確実に学べるのはメリットかなと思います。

最後に

空を自由自在に舞うドローンによる空撮は、誰もが心躍るスリリングで素晴らしい体験です。初めてでもすぐに虜になることでしょう。
ご紹介しましたポイントを押さえて、安全かつ魅力的な撮影を楽しんでください。 準備を整えて、空撮の世界へ行ってらっしゃい。

それでは、またお会いしましょう!

ご参考まで
「藤本ひろきさんのYoutubeチャンネル/Drone Pilot 」

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