【コラム】全国民に合ったサウナの入り方②『ほぼ毎日サウナ日記』
おはようございます。
前回の記事はこちら
前回はサウナに入ったのに疲れるのはサウナに入る回数とサウナに入る時間が多すぎるからという話をしました。
そしてサウナの時間は自分の脈拍数が普段の二倍になったらサウナに退出するという話も。
そもそも何でサウナに入る時間は12分なんでしょうか?
調べたらなかなか面白い結果になったのでまた後日記事にします。
次は水風呂ですね。一般的には1分入り。厳しければ水風呂に入らなくてもいいとかかれています。
これに関しては1分は正しく、水風呂は正直入らないと効果がイマイチだと思っています。
1分長くて2分が最適で、5分以上入ると体がふらつくなど症状が発生。下手すれば水風呂の中で溺死する可能性があります。
長い間水風呂に入るのは危険なのでやめましょう。
そんなに水風呂に長く入ることあるの?と驚かれる方がいますが、サウナの後に水風呂に入りしばらくすると、まるでバスタオルで包まれたようにちょうどいい温度に感じます。
サウナーの間では『羽衣』と呼ばれています。
温泉ではあまり羽衣を感じなかったので、長時間サウナで体内から温めることが羽衣ができる秘訣だと思っています
内側から温まる深部体温が秘訣です。心拍数が2倍にこだわる理由と密接に関連しています。
この話は第4回目で詳しく解説します。
羽衣が心地良すぎて正直1〜2分では物足りないと感じます。それを堪えて出ないと死ぬという気持ちで水風呂から出ましょう。
水風呂ではなくシャワーや外気浴で済ませる方がいますが、正直シャワーや外気浴程度では疲れがとれません。
水風呂に一度浸かることが疲れを取れる秘訣です。
みなさん温冷交代浴を知っていますか?
暑いお湯と冷たい水を交互に浸かることで血管の循環が良くなり疲れが取れる入り方のことです。
何回も繰り返すことで効果がさらに発揮します。
シャワーをするにしても冷たいのが嫌だから少しだけ流して終わりという方が多いと思います。もしくはぬるい掛け湯だけ浴びて外気浴だけするなど。
それでは温冷交代浴の効果が最大限発揮できません。
私は水風呂もしくは念入りにシャワーを浴びることをお勧めします。
シャワーだと私はむしろ冷たく嫌な記憶しか残らないので、思い切って水風呂に入ったほうがより長くサウナを楽しめることだと思っています。
次は外気欲のコツを話します。
続きは明日公開します。
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