見出し画像

文具好きのコダワリ、アレやコレ。

ミルキーはママの味。
カルピスはパパの味。
どうも、みんなさんのアイドルだるまさんです。v( ̄Д ̄)v イエイ

書き忘れていたというか、時間も集中力もなくて先延ばしにしていた
以前購入した文具、主にボールペンについてのアレやコレなどを書き残しておこうかと思います。

基本的に、普段遣いする文具はボールペンなので、色や太さ、書き心地など、割とこだわりが強く好んで使うものが決まっていたりします。

MITSUBISHI PENCIL uni-ball DX 
PILOT Juice

ボールペンのBLACKというのは、複数の色を混ぜ合わせて黒に近い色にしてあるだけなので、色が濁っていてあまり好きではないので、好んで使うことはありません。
重要書類用に一応用意している程度です。
稀に、奇抜な色、例えばオレンジとかピンクとか、店頭で一目惚れして購入してしまうことがあるのですが、実際にこの手の色物で絵を描くと、描いた後 長期保存の過程で変色する可能性が高いので、最近では欲しいと思っても買わなくなりました。(描いてる その時は楽しいんだけどね)

そんなわけで、今では割と色味の落ち着いたブラウンブラックやボルドーブラックを好んで使うことが多いです。
他には青や赤などを、主に書類仕事用に使っています。

後は芯の太さ。
かなり重要なファクターですね。
芯の太さが0.1mm違うだけでも描いた絵の印象が変わるので
私は最低でも0.38、できれば0.28の物を選んで使います。
しかし あまり細いペン先のものは絵を描く時ペン素早く走らせた時に掠れることが稀にあるので0.28より0.38の方が良いのかなぁと思っています。

そしてインク。
コレはもうゲルインク一択ですね。
油性だと色を乗せるときに色が流れることはないですが、インクの性質上なのか芯の細いものがなく私のスタイルに合いません。
書類仕事ならまぁ問題ないのですが、安物のインクを使っているペンはインク溜まりが出来たり粘つきがあったり、最悪インクが固まって書けなくなったりするので、今後も好んで使うことはないでしょう。

しかしゲルインクも一応水性に分類されるようですが、色によって別の画材(絵の具やアルコールマーカーなど)を乗せたときに色が流れたり、まったく影響なかったりするのは何故なんでしょう。
顔料を溶かしている溶剤に違いがあったりするんでしょうかね。
不思議。(´・ω・`)

PILOTのJuiceとJuice up
MITSUBISHI PENCILのuni-ball Signo

写真だと肉眼とは色の見え方が違うので、色味が正確には伝わらないかもしれませんが、私の好みはこんな感じです。
書き心地という意味ではMITSUBISHI PECILのuni-ball推しなんですが、
キャップ式なので、使い勝手という面ではPILOTのJuiceのノック式に利があるといった感じでしょうか。
色の好みはどちらかというとuni-ballのボルドーブラックとブラウンブラックが私的には一番しっくりきて落ち着きます。
ブルーブラックは店頭で見て、芯も0.28だし、コレはっ!!と思って買ったんですが、若干イメージした色より青味が強くて、実際に書いてみたら、ちょっとコレじゃないと思ってしまいました。
あぁ、まぁでも通常の青よりは こちらの方がいいかなとは思います。
今回購入した店舗ではブラウンブラックは0.38しか取り扱いがなかったですが、0.28のものライナップされているそうです。
残念ながら、私一押しのボルドーブラックには0.28はないそうで、心底がっかりしております。
しかし、いつの間にかブランド名にデラックスが追加されていますが、一体何がデラックスになったのでしょうね。
インクの出やすさとかなのかな?

個人的にはボルドーブラック推しなんですが、でもたぶん絵を描いた後、
仕上がりの良さはブラウンブラックの方が絵が締まって見えるでしょうね。

そーいや今回購入した店舗では1000円を超えるボールペンをみかけましたが、需要あるんでしょうかね。
ボールペンに1000円出すなら万年筆買うと思うんだけどな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?