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社会人になって一番の失敗は何ですか?【ちょいキキ】

このコーナーは、過去に職場の仲間から相談された内容や、noteで相談メールをいただいた内容にお答えするコーナーです。

さて、今回のテーマは…

社会人になって一番の失敗は何ですか?

というご質問です。


キシ

こういうの流行ってるのかな?内定者懇親会みたいなところで聴かれたんだよね。

森下(仮)

へえ。そんなのあるんだね。


キシ

失敗とはちょっと違うのかもしれないけど、自分で後悔が残るのは、職場の人がいなくなったときとかかな。
特にメンタル不調で退任される人が出てきたときは、何か自分でもできることはなかったのかなぁって落ち込んじゃう。


森下(仮)

なるほどね。資料のミスとかじゃなくて、そういうのも失敗と捉えることができるんだね。


キシ

ただ、失敗っていうのは振り返って改善できるからこそ良いものであって、こういう人間関係はなかなか次の改善って難しい。。。
森下(仮)は何かある?


森下(仮)

正直、臨床医としての失敗というのは、話すのが難しいよね。
前職だと役員が参加する投資委員会の予定を間違えていて、大急ぎで資料を作ったこととかだなぁ。

キシ

役員相手はヤッちゃった案件だね(笑
こういうのはタスク管理とか優先度付とかをしっかり学んでおくと、かなりの確率で防げるね。ぜひ、前に上げた記事も参考にしてほしい。


森下(仮)

この失敗の定義も難しいよね。個人的には”転んでもただでは起きない”正確なので、ほんとうの意味での失敗というものは無い。とも言える。


キシ

なるほど。強者の論理みたいだけど、一理ある。
あと、組織において個人の失敗って大したことじゃないんよね。いや、大したことじゃなく設計されておくべきというか。ミスが起こる状態をどれだけ減らせるかが組織力ってもんだったり。


森下(仮)

失敗しても、振り返り改善できれば、それは糧となるはずだからね。それを放置することはいけないことだね。


キシ

あー、そういう意味では、「失敗の話を聞きたい」というのは、その話を聞いて企業がどういう文化にあるか聞きたいのかも。


森下(仮)

確かに。内定者にとっては面白い情報が聞けるのかもね。


キシ

ぜひ、みんなも先輩に一度聞いてみてください。今なら笑える当時は笑えなかった話なんかを聞けるかもしれません。
それが文化を知る第一歩だったりするかも?


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