始まりがあれば

こんばんわ

勢いで始めてみましたが今回は先月30日にSecret^弐を卒業した
コンゴウムソウ・ヒロミについて書こうと思う

初めて会ったのはいつだったかな。
多分6年前の2016年春頃当時ドラムのえーたくんと一緒に住んでた家だったかな（ここら辺は記憶曖昧）

第一印象は真面目な子だなあって印象だった。
会う前に電話もしてその時既存の曲の事などを話した。
すごく細かく曲の事を聞いてくるのでまた違う系統の人が入ってくるなと強く思ったのを覚えてます。

そして7月に初めての自主企画OUR REVENGE SHOWで初お披露目
この日はただただ楽しかった事しか覚えて無いや笑

きっとこの頃は自分が楽しけりゃいいや〜みたいなスタンスでライブをしてたからだと思う

あとは一緒に初めてツアーに回った時
交代で運転して車中泊して男臭いって言われたり
道中SAで甘い物早食い対決したり(自分はいつも不参加)
この時ぐらいから人見知りだしなんか色々変わった人だな〜と思うようになってた。

3人でライブの衣装や動きを悩んで試行錯誤して
位置を変えたりしたし

ヒロミさんは真面目だからパフォーマンス面でナチュラルな動きができなくて
とても苦労したよね。

声量も歌も自信がなくて、えーたくんによく怒られていたし

そう考えてると初期からのヒロミさんの成長っぷりは凄かった。

自分とヒロミさんにはお世話になっている歌の先生がいるんですが

その先生もシクシクの中でヒロミさんが歌が上手いって言ってたし
パフォーマンスも臆せずできるようになった

この成長は
ヒロミさんがバンドの事を本気で考えてくれてた結果だと思います。

この６年間一緒に走ってくれてありがとう

基本Secret^弐はメンバーだけで打ち上げしたりプライベートで遊んだりしないバンドなので笑
かなり謎な部分は多かったけど

あなたは家族の一人だと思ってるよ。

30日のイベントも色んなバンドとお客さんが駆け付けてくれて泣いてくれて
あなたが愛されてて良かったなと思いました。

なんか意外と長く無いんだけどこれが僕からの
コンゴウムソウ・ヒロミへの最後のメッセージであります。

新しいSecret^弐も宜しくお願いいたします。