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20220114 「信仰」と「宗教」の間

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、お客様と話していて感じた所感や逆に「これはお客様に伝えないといけない」と思っている内容をまとめたものです。ただ、データの裏取りというよりは、事業計画作成の際のマーケットのあたりをつける感じに近いです。

有料マガジンとしているのは、自分の市場価値をリサーチするためですので、皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。

さて、本日のテーマは、「宗教って同じようなこと言ってるのに、なぜ違う教義や言葉で表現するのか」問題です。

■勉強会でふと沸いた疑問

2019年の7月より、縁あって、京都の吉田山にある、料理旅館「吉田山荘」様で月1回の勉強会、「暁鐘の会」の事務局をさせていただいています。

「暁鐘の会」のテーマは「霊性の開発」なのですが、様々なバックボーンを持った方々が参加しています。その中には、神職の方やとある宗教で信仰されていて、色々教えておられる方もいらっしゃるので、自然と宗教の話になります。

しかし、衝突することはおろか、一つのテーマを掘り下げていると、「甲った話がある」とか「うちの宗教ではこういう言い方をする」とか、おおよそ同じような考えを違った話や言葉で表現されているんですね。

そうすると、ふと沸きあがる疑問が、「宗教をまたぐ翻訳辞書みたいなのは作れないか」ということです。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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