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221230 (51日目)マスとダイレクトの根本的な差から2023の取り組み方針を立てよう

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験、合格発表を震えて待つ組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、51日目のテーマは、「マスとダイレクトの根本的な差から2023の取り組み方針を立てよう」です。

まずは、12月24日のスターダスト河内の20周年記念イベントにご来訪いただいた皆様、ありがとうございました!
詳細は、また公式ブログで発信しますので、一言お礼まで。

さて、本日のテーマですが、色々なことを企画するにあたり、相手と自分のはざまにモノやコトを作っていくというのは難しいなぁというお話です。

ドリルを買うお客様の背景を想像する

よくあるたとえ話ですが、工具店にドリルを買いに来るお客さんは、ドリルが欲しいのではなくて、家の壁に穴を開けたいからドリルを買いに来るわけです。
家に穴を開ける理由は、おそらく何かを飾ろうとしているのでしょうね。家族写真、子どもの表彰状、好きなキャラクターのタペストリーやホワイトボード、何を飾りたいのかも様々な可能性があります。
例えば、家族の写真としましょう。それは誰の写真なのか、大きさはどれくらいなのか、額縁なのか、パネルなのか。。。
そもそも、なぜ、家族の写真を飾りたいのか。去年、亡くなった奥さんを思い出すための写真なのか、孫の成長記録なのか、娘が結婚して家族が増えた記念の写真なのか。
単に、ドリルを買うといっても、実は色々なバックグラウンドを想像することができるんですね。個人的には、このバックグラウンドの奥行こそが、ダイレクトマーケティングの神髄だと思っています。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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