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20240208(79日目)節分の日、京の都の鬼門にある吉田山の恵方巻を食べつつ思う、鬼とウラと日本と

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さて、79日目のテーマは、「節分の日、京の都の鬼門にある吉田山の恵方巻を食べつつ思う、鬼とウラと日本と」です。

今年は、京都は東北に鎮座する吉田山の麓で旅館を営まれている吉田山荘さんと縁があり、2年ぶりにそちらの恵方巻をいただきました。

吉田山荘さんの恵方巻 素材がとてもおいしゅうございました
可愛らしい箱・大文字が山荘からきれいに見えます。デスクトップは上谷vsたむのワンダー戦

昨年(2023年)の恵方巻は吉田山荘さんが、普請中(改装中)だったため、恵方巻の販売が2年ぶりでした。今年は同日に京都で所要があり、予約した恵方巻をメンバーと取りに伺い、帰宅後、恵方をむいていただきました。

さて、本日は節分にかかせない鬼について少し語っておきたいと思います。

鬼と鬼門について

先日、学生の方と話す機会があり、日本の暦や節句の流れになった際
「鬼が牛の角と虎柄のパンツをはいている理由って知っていますか?」
とうかがったところ、お二人ともご存じなかったわけです。

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「文化で食えない」とはもう言わせません。 「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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