「やりたい事を楽しく続けられる」dripインターン生 鈴木ももさん|Work with drip
日々一緒に働くインターン生に、dripで働くことについて正直に話してもらうインタビュー企画「Work with drip」。
第6弾となる今回は、今年度dripを卒業した、鈴木ももさんにお話を聞きました。
今回のインタビューは同じくドリップインターン生のゆうたそが行いました!dripインターンの楽しさや他のインターンとは違う面白さが伝えられたらなと思います!
まずは自己紹介からお願いします!
もも:大学4年生の鈴木ももです!大学では主に社会学系の勉強をしていて、卒論では副業をテーマに研究をしています。趣味は友達とご飯食べに行くことで、あとSNSが好きでいつもインスタ見ています(笑)
dripで働き始めたきっかけは?
たそ:dripで働き始めたきっかけを教えてください。
もも:自己紹介の時にも話したんですけど、SNSが好きなので、元々1年生の時にウェブメディアの会社のインターン生としてSNSアカウントの運営をしていたんですよ。
たそ:dripに入る前もインターンをしていたんですね。
もも:そうそう、クライアントの要望に合わせて商品の投稿を作ったりするんだけど、自分が使っている商品でもないし、メディアが大きすぎるせいでなかなか自分の思うような運営ができなくて。自分の気に入った商品を宣伝したいっていう気持ちがあったので、結局そこは辞めちゃいました。
そのあとやっぱり自分の気に入った商品を作りたいので、自社製品を売っている企業を探ていたんですけど、その時に三つ子の弟がヒデさん(堀口さん)とブログ仲間で知り合いで、そこからdripに興味を持ってインターンとして働かせてもらうことになりました!
dripでは普段どんな仕事をしていますか?
もも:dripの公式のインスタグラムアカウントの運営をメインにやっています!dripの製品に関する情報や使っている人のメッセージを投稿したりストーリーにあげたりして、たまにインスタライブの企画を考えてdripのメンバーと一緒に出たりしてます!
たそ:では基本的にももさんが一人でインスタのアカウントの運営をしているんですね。他にしていることはありますか?
もも:他には、最近だとdripのインターンのメンバーと一緒に製品開発を行なっていてそのリーダーとしてミーティングを開いたり、みんなの進捗を確認したりしていて、そこで私が開発していた製品が先日販売されました!
たそ:どんな製品ですか?
もも:今回私が作ったのは大学生に向けたSugarシリーズと呼ばれる製品で、MacBookケースとiPadケースを製作しました。
元々ピンク色の可愛いMacBookケースが欲しくて、それと一緒に春らしい3つのカラーも一緒に作りました。
開発するときにこだわったポイントが3つあって、まず大事にしたかったのが値段です。学生にも手に入れやすい製品にしたかったので、dripらしく革製品でありながらも求めやすい価格になるように値段を抑えました!2つ目がカラーリングで、この時期に使いたくなるような色味で統一しました。最後は革の素材で、傷や水に強い素材を使用したので、他の持ち物と一緒に入れても綺麗なまま使えるようになっています。
今回ももさんが製作したSugarシリーズ
たそ:製品開発をしていく上で大変なことはありましたか?
もも:製品開発していく上で、お客さんの声を反映するために、インスタライブで製品開発の相談会を何回かしたんですけど、インスタライブをしたことがなかったので、お客さんの声を拾いながら、会話を進めていくのが難しかったです。
普段どういうスケジュールでdripで働いていますか?
もも:基本的には週に2、3回働いています!けど働いている時間は週によって違って、11時18時のフルタイムで働くこともあれば、学校が忙しい時とかは週に1回の時とかもあります!
たそ:リモートで働くことはありますか?
もも:ありますね、去年の春あたりにオフィスに出勤できなくなってからはする様になりました。今でもたまにリモートで働いています!
一緒に働いているインターン生のイメージはどんな感じですか?
たそ:他に働いているインターン生について伺いたいです!
もも:みんなに共通して言えるのは、dripのインターン生は個性的ですね!みんなそれぞれの個性を持っていると思います!
なんばっちは、私にはない個性を持っていると思うかな、私とかは結構周りの意見に合わせて自分の意見を変えちゃうんですけど、難波さんはいつでも自分の意見を曲げないいい意味で空気読まない人だなと思っています!
リサリサは、初めて会った時はよそよそしくて、仲良くなれるかなと思っていたんだけど、次会った時には「ももちゃーん!」っていきなりフレンドリーに話しかけてくれて笑、私の中ではリサリサは「不思議な子」です!
ゆうたそは率直な感想を言えば好青年だよ笑、始めはなかなか喋ってくれないなあって思っていたんだけど、2人で話すことになった時に、すっごい話しかけてくれてそこで仲良くなれたかな!私とゆうたそは生活エリアが一緒だから、学校のこととか近くのお店のことで話してるよね。
2年間dripで働いてみてどうでしたか?
もも:まず楽しかったなー、っていうのが正直な感想です、やっぱりdripだと製品開発だったり、SNSアカウントの運営だったり、普通は経験できないことができができるのでそれが楽しかった理由だと思います!他にも自分の周りにはいないような、学校も学年も違う、dripのインターン生と仲良くできたのは実際にdripで入ってよかったことです!
あと、dripっていう新しい居場所ができたことが一番大きなことかもしれないです。dripって「親戚の家」みたいな感じで(笑)、大学とかだと、自分がいた時の人がいるとは限らないけど、dripはこれまでお世話になったひでさんや、平岡さん、大竹さん、インターンズのみんながいるので、家以外に自分が気軽に居られる場所ができたのは本当にdripに入って良かったなって思いました。
✒️編集後記
最後まで読んでくださってありがとうございました!dripインターンの魅力が存分に伝われば幸いです!
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