見出し画像

地銀の行員もNISA口座はネット証券!


4年ほど前の話。
地銀で積立NISA口座を開設したものの、まだ使ってなかったのです。
とりあえず投信買ってみたから次はNISA!
しかし知れば知るほど、ネット証券へ移管したくなる。
やっぱり、色々やってみたい!

早速、NISA口座のある銀行の窓口で移管の手続きをすることにした。
「せっかく開設していただいたのに、使わないままでごめんなさい。」
「ちなみにどちらに変えられるんですか?」
「◯天証券です。」
「あー、私も楽天使ってますよ!」
「!!!!」

地銀の行員さんも、楽天証券使ってるんですか!ってか、それ言っちゃうんですか!時代は変わった事を実感しました。
ちなみに、銀行などの金融機関に勤務されている方は、下記のような制限があるようです。

楽天証券HPより↓

金融機関にお勤めのお客様に関するお取り扱い

日本証券業協会の特別会員である金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、保険会社など)にお勤めのお客様で、登録金融機関業務に従事されている方につきまして、当社では、原則として信用取引口座、先物・オプション取引口座又は海外先物取引口座の口座開設を承っておりません。
日本証券業協会の自主規制規則「協会員の従業員に関する規則」は、同協会の協会員(当社)が他の協会員(お勤め先)の役員又は従業員から信用取引、有価証券関連デリバティブ取引等又は特定店頭デリバティブ取引等の注文を受けることを、原則として禁止しています。お客様が従事されている業務が登録金融機関業務に該当するか否かは、お勤め先のコンプライアンス部門等でご確認ください。転職又は人事異動等によりこのような条件に該当することとなったことをお伺いした場合には、信用取引、先物・オプション取引又は海外先物取引について、原則として以後の新規取引については制限をさせていただき、決済のための反対売買又は現引き・現渡しのみ承ります(これらの口座の閉鎖をお願いする場合もあります。)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?