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色んなエリアを点々としながら、仕事も人生も楽しんでいます。 人生のテーマは、仕事と人…

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色んなエリアを点々としながら、仕事も人生も楽しんでいます。 人生のテーマは、仕事と人生と遊びの統合。 仕事は主に、様々な企業のブランドをプロデュースしています。 小手先だけではない、本質的な企業価値を広めていくことが仕事です。

最近の記事

無意識を噛みしめる、3つのログ

人生を、毎日をより深く味わうために、ログを取ることを大切にしています。 自分が日々思いつくアイディアから、日常の中で何をして、何を思ったのか、今何感じているのか、落ち込んだことから嬉しかったことまで。 僕の場合、このログを残せば残すほど幸福度は上がっている。 ログを残すことで、あとで振り返った時に、あの時こんなことがあったな。とか思い出せるという効果もありますが、 それ以上に、日々の記録を残すこで 今自分が無意識のなかでなにを感じているのか、何を思っているのか、何を

    • ぼくたちは子供に戻りたいから、きっとお酒を飲むのだと思う。

      大人になると、よく悪くも思考する量がグンと増えました。 常に思考をしている。とくに仕事まみれになるほど、限界まで自分を追い詰めて思考をする。 そうやって、思考することで、仕事や人生や色んなことが、うまく運ぶようにしている。 人生という業務をうまく遂行するために、「今やるべきことは何か?」「生産性の高い活動はなにか?」「メリットとデメリットを天秤にかけながら人生設計をしなければ…」という風に思考しているのだろう。 そうやって、売上をあげたり、評価されたり

      • 最小単位で動く。生きる。

        試行錯誤の結果、たどり着いた移動用のベストツール群。 移動をする。でかける。旅行を楽しむ。 そんな動いてる最中に、何か思いついたり閃いた瞬間にそれを形に残しておけるようなものが僕にとっては重要だ。 このクセがあれば、遊んでいる最中に仕事の8割が終わってしまうからだ。 で、今までは、形に残すツールとしてMACを持ち歩いてきた。 でもはっきり言って重い。そして、Macに変わるベストなものはないか、とここ数年模索し続けてきました。 それは、僕にとっては何よりも身軽に快適

        • 人生のシャットダウン。のススメ

          複数のプロジェクトを同時に進行している。 スケジュールに間に合わうように、できるだけ早く、、できるだけ効率的に、、、 だいたいこういうモードになっている時は、神経が過敏になっていて呼吸は浅い。 パソコンでいうならCPUが何時間も全速力で回転し続けているような状態だ。パソコンは熱くなり逆に処理速度が遅くなり生産性は落ちていく。 そんな時一番有効な手段は、いくつも立ち上げているアプリケーションを全て閉じる。そしてシャットダウンだ。 こう考えてみるとコンピュータと人間の脳

        無意識を噛みしめる、3つのログ

          お金より知恵で。 「潜伏キリシタンが作り上げたノスタルジックな世界観」

          先日、五島列島を訪れた、五島列島は長崎県にある離島で、いくつもの島から成っている。 その中でも上五島と呼ばれるところに行ってきた。 そのお目当は、教会群だ。 これほどまで色濃く西洋の文化が今なおそのまま受け継がれているエリアは日本では間違いなくここだと思う。 なぜなら、一日あれば車で一周できてしまうほどの小さな島であるにもかかわらず、その中に29もの教会があり、ここはヨーロッパではないかと思わせる教会が立ち並ぶ、神秘的な街だ。 これほどまでに山々の中に教会が密集して

          お金より知恵で。 「潜伏キリシタンが作り上げたノスタルジックな世界観」

          クリエイターには、ガチでたくさんのお金が必要だ

          一番お金が必要な職業はクリエイターだと思う。 なぜなら、非生産的なものにお金をどんどん使う必要があるからです。 効率化、合理的とは真反対の体験やモノにお金を使っていくことが、とても大切なのです。 たとえば、普通はたくさんのお金があれば、それで不動産を買ったり、投資信託をしたりなどなど、資産運用に回すのが賢いやり方ですよね。 でも、クリエイターにとって、一番の資産は感性やセンスと呼ばれる、非言語的なものであり、それは資産運用ではなく非生産的なものでしか養われません。

          クリエイターには、ガチでたくさんのお金が必要だ

          さらば、MAC。新しいデバイススタイル

          めっきりパソコンから距離を置くようになってから数ヶ月経つけれど、とくに問題は起こらず、むしろ快適なライフスタイルを送るようになれました。 重さがないから、サコッシュのような小さいカバンで、あちこち移動をしながら、観光をしたり、気の向くままに街を歩き回れて、たくさんの刺激を吸収しながら、たくさんのアイディアを受け取り、、、という具合に人生を面白くしてくれています。 パソコンを持ち歩いている時には、感じることのできなかった自由や開放感があるわけです。 パソコン中毒だった僕が

          さらば、MAC。新しいデバイススタイル

          テクノロジー進化によるクリエイターへの富の再分配

          クリエイターに開かれた時代テクノロジーの進化によって、昨日まで複雑で難しかったことが、誰でも簡単にできるようになっています。 この恩恵は、色んな人が受けているけれど、クリエイターはこのテクノロジーの進化を利用することで、どんどん自分の経済圏を拡大していくことができると考えています。 これは僕自身がすでに体験済みのことなので、理想論でもなんでもなく、本当なんだと思います。 たとえば、現代のテクノロジーの一つとしてドローンがあります。 ドローンが世に出るまでは、海を空から

          テクノロジー進化によるクリエイターへの富の再分配

          アイディアを煮込み忘れていませんか?(アイディアの深みとコクの出し方)

          職業柄、常にアイディアを考えています。 次の打ち合わせでは、どんなアイディアを提案をしようかと企んでいる反面、いいアイディアがおりて来なければ、、、 それは良い仕事ができていないということにダイレクトに繋がってしまいます。 ただ、どうしても手が止まってしまったり、締め切り間近なのに何も浮かばないなんてことも少なくない。 決まって、そんな時は、だいたいアイディアを煮込み忘れた時だ。 アイディアの深みとコクの出し方アイディアを煮込む。 とは、 料理と同じで、アイディ

          アイディアを煮込み忘れていませんか?(アイディアの深みとコクの出し方)

          書き込む。ねじ込む。

          最近の大きなライフスタイルのチェンジの一つとして、パソコンから距離をおいたことがあります。 これまでは全ての作業をパソコンで行ってきた僕にとっては大きな変化でした。 最近はもっぱら手書きで全てを書き留めています。 それは毎日、日々感じることをじっくりと味わうため。 人生も仕事も、たまにおりてくる閃きも。 全てを噛みしめるようにして過ごしていきたいと思ったからだ。 ・日々感じたこと ・閃いたこと ・できごとやお昼に何を食べたか、 ・どこにいったか、などなど。

          書き込む。ねじ込む。

          人それぞれの、それぞれの人生

          基本的に、僕は人生はずっと遊んでいたいタイプ。 努力や忍耐は人生にいらないと思っています。 もちろん、楽しむために周りからしたら頑張っているように見えるかもしれない時もあるけれど、それは僕にとっては努力だと感じていない事柄だったりする。 また一日の仕事時間も、おそらく週4に2時間程度だ。 けれど、余った時間は、とことん遊ぶことにしている。 言ってしまえば、遊んでいて、それが仕事になっていれば、それでいいと考えています。 場所にも時間に縛られない。ずっと楽しんでいる

          人それぞれの、それぞれの人生

          誰もがクリエイター論

          クリエイター、クリイティブという言葉。 十年前と比べると、ずいぶんと聞くようになった気がします。 でも、クリエイターってなんだろうか? デザイナー?コーダー?画家?作家?色々とででくるしイマイチ定義は分からない。 で、思いついたんです。というか、これだな!と思うことがあります。 仕事に限って言えば、 仕事を面白がれる人がクリエイターなんだと思います。 仕事に対して、楽しめる工夫をたくさん凝らして、面白がれる人のことなんだと思います。 だから営業職の人であっ

          誰もがクリエイター論

          三位一体型の人生

          人生において最も大切なことは、次の3つだと思っています。 一つ目は、プライベートや趣味や遊び 二つ目は、仕事 三つ目は、生き方や人生そのもの この3つで人生はできているのです。 そして、人生を幸せに生きるとは、そして充実感に包まれながら生きていくこととは、この3つの分類を一つに統合していくことなんだと思います。 そして、仕事、遊び、人生を1つに統合することは、僕のテーマであり、いい感じで統合できています。 たとえば、仕事を追求することが、遊びや趣味を追求することにつ

          三位一体型の人生