【博士の就職体験談】大手メーカー開発職に就いて感じた、博士に求められること①:”常識”をぶち破る力
上記連載の第12弾。今回は「会社にあふれている”ほんとうにしょうもない常識”に飲み込まれずに、目的を最大限に達成するため、現状を打破していこう」という1100字の就職体験談です。
博士課程修了後に就職した大手メーカーで、開発職として「博士としてどう貢献できるのか?」と毎日考えながら、仕事に向き合った。
そのなかで私が感じた「博士として求められること」の一つが、「常識をぶち破る力」だ。
”ほんとうにしょうもない常識”が、会社にはあふれている。
当時はきっと工夫して導き出