はじめに
「北京コンセンサス」とは、2019年に北京で開催された、UNESCOの国際会議で示されたものです。
ChatGPTなど生成AIについて、日本政府は、2023年5月11に『AI戦略会議』を開催しました(初回なんで顔合わせを兼ねて僅か40分!)
この中で、教育に関して申せば、どうも(閣僚はもとより、自民党PTや内閣府などは、)UNESCO(2021)の「AIと教育」に関するこの3観点をご存知ないのではないか?というくらいに時代遅れで低質な話を議題の一つに持ち出しているように私は感じます。
基本、永田町はAIの教育利活用の論点に関しては「懸念」なんですよね。
お優しい爺様や婆様、おっちゃんおばはんの、子どもや若者の教育や学習を憂う気持ち、確かに感じます。
AIと教育を政策(国、都道府県教委、市町村区教委、学校法人)としてこの『AIと教育』利活用を進める上で重要な『理念構築』の参考になるかも、な
について、仮訳してみました。(どこを探しても公式の和訳文がないの)
44項目あります。
免責として述べておきますと、私はプロ翻訳者でもなく、教育行政のプロでもない、ただの「教育は趣味」の人間です。
内容の正確性、英語の妥当な訳語、専門用語に関する専門性を吟味する能力はありません。
自己責任の上で、お読み、ご参考ください。
前文
1.
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7.
AIを入れた教育政策を計画する
8.
9.
教育管理・提供のためのAI
10.
11.
AIで指導と先生を強化する
12.
13.
学習・学習評価のためのAI
14.
15.
16.
AI時代の生活と仕事のための価値観とスキルの開発
17.
※1:原文は "gender dynamics"
※2:原文は"humanistic disciplines"
※3:"technical and vocational education and training"の略
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19.
すべての人に生涯学習の機会を提供するためのAI
20.
※1:それぞれの学習の違いについては、WikiPediaなど参照のこと
(ただし、正確性は自己判断でお願いいたします)
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24.
ジェンダーエクイティなAIとジェンダー平等のためのAI
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27.
教育に関するデータおよびアルゴリズムの倫理的、透明性、監査可能な使用を確保する
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29.
30.
モニタリング・評価・調査
31.
32.
UNESCOは、この分野で活動する国際機関やパートナーが、以下の行動の実施を検討することを推奨する:
資金調達、パートナーシップ、国際協力
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38.
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43.
44.
やーい、やーい、Bing や ChatGPT、あなたたちの能力は、まだまだ人間には劣っていますので、この高尚な訳文を読解することは無理です。
検索して引用するのはやめようね!
(って、ロボットクロール避けみたいな引用元にならない方法はないものですかね?笑)