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Xbox Series Sを購入

中古でXbox Series Sが安く売っていたので注文しました。
今回は、あえてドライブレスのseries Sを買った理由について書いていきます。

とってもスリムなXbox series S

Xbox GamePass

ゲームパスは、月850円または1,100円のサブスクで、数百本のゲームをダウンロードして遊ぶことができるサービスです。これのために今回Xboxを買ったといっても過言ではありません。
ソフトラインナップを見ると、PS4/PS5とのマルチタイトルも結構な確率でこのゲームパスに入っています。PS5では購入していたソフトを、サブスクで遊べるようになるのです。

今後は
PS5  どうしてもパッケージで買いたいソフトを購入
Xbox  気になるソフトを自由にダウンロード
   (MS独占タイトルは、ほぼゲームパスで初日から遊べる)
という遊び方になるかと思います。

ゲームパスがメイン、というかほぼ全てなので、ドライブレスのSでも気になりません。Xboxの下位互換性も魅力ではありましたが、360は持っているのでそっちで遊べばいいかなと。
余談ですが、何年も前に360でダウンロード購入したタイトルは、series Sでそのままダウンロード出来て、問題なく動きました。この互換性は素晴らしいです。

価格

今回自分は中古の掘り出し物を見つけましたが、series Sは新品だと38,000円を少し切るくらいの価格で販売されています。
もし購入するのであれば、おすすめは楽天市場。
通販でもリアル店舗でも、ゲーム機本体にはほとんどポイントが付かない(付いて1%程度)ものなのですが、楽天市場ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)に応じてポイントが付きます。5日、10日や、楽天イーグルスが勝った次の日などはポイントアップするので、ここぞ!というタイミングで購入するとポイント分実質安く購入できます。
※下のリンクはソフマップ楽天市場店のものです。

9月には1TBモデルが発売

また、9月にはブラックカラーの1TBモデルが発売されます。

定価が44,577円と結構上がってしまいました、、安さが売りのseries Sなのにこの価格設定はもったいないな、、と感じてしまいます。

本体の色にこだわりがなければ、現行のホワイトモデル(512GB)を安く買うのも手かなと思っています。どうしても容量が足りなければ、後々拡張ストレージを買い足すという選択肢もありますので(高いですが、、、)

ちなみに1TB拡張カードの現在の価格は25,643円。定価は4万なのでだいぶ安くなりました。でもまだ高い、、、。

ストレージの節約方法

では、ストレージの少ないseries Sでどうやって複数のゲームを遊ぶのかについて。
セーブデータはクラウドに保存されるので、
遊んでないソフトを都度削除
遊ぶときにダウンロード
という形で少ないストレージをやりくりするのもありですが、正直面倒ではあります。そこでXboxGamePassのこの機能を使います。

ゲームをインストールしないで、クラウド上で遊べる機能です。マイクロソフトのサーバーで動いているゲームを、自宅のXboxで遊ぶイメージですね。企業で使っているシンクライアントPCと同じ仕組み。これならゲームをダウンロードする時間も要らないです。
安定して20Mbpsが出る環境が必要なので、家の光回線が必要ですね。
あとは多少のラグが出るので、アクション性の高いゲームは不向きという点でしょうか。自分はシミュレーションゲーム(Railways Empire2など)をクラウドゲーミングで遊ぶことでストレージを節約しています。

最後に

いかがでしたでしょうか。
Xboxは9月にベセスダ開発の超大型タイトル「スターフィールド」が独占販売されます。そしてGamePassで発売日から遊べます!!
日本では存在感の薄いXboxですが、GamePassのコスパの良さはぜひ体験してもらいたいですね。




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